2019年8月21日水曜日

Mac は外付けHDDからは起動したが、内蔵HDD周辺は死亡したままである

以前に Mac が死亡したという話をしたが、どうやら復活はしたようで多読記録もサルベージできたものを統合することができた。なにしろ最新のバックアップが3月だったので、その間の記録は紙に残ってはいるので復活はできるものの、多読支援のプログラムが消えてしまうのは痛かったわけです。いずれにせよそれも消えることなく復活させることができたことが、不幸中の幸いだったことがあとでわかった。

なぜなら Mac は以前として死んでいるからだ。内蔵 HDD をとりかえても改善はしないのに、外付け HDD にインストールすると、そこからはうまく Mac を起動させることができる。つまりHDDに近い内部が故障しているのだろうという推測になる。Apple Hardware Test (起動時D押下) でもハードウェアの問題はないと診断が出る。したがって、これ以上素人では解決できない。

後になって思うに、要するに多読記録を電子的に取るべきではなかったんだろうな。ということを今になって考えている。以下の発言をみたからだ:
紙で残っている記録は一部なので今更どうしようもない。緊急避難としてgithubに上げた多読記録支援スクリプトと一緒に上げておいたんだけれども、それとて Mountain Lion に備え付けのSafariではもう古すぎて落とすことができないからな。古すぎてhttpsの接続を確立できませんと出てくるわけです。たしかに、githubに置いたとしてもいつでも参照できるわけではない。各種ある電子データの中でもっとも汎用性の高いフォーマットであるプレーンテキストで記録しておいたのが不幸中の幸いと言えるだろう。一応はどこにでも持ち運びができる。

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