「どうしたら尾身茂を辞めさせられるか?」とのご質問に私がお答えしよう(聞かれてませんが)。「王様は裸だ」と公然と非難するしかない。「無能が公衆衛生の妨害をしている」と。そして「無能であるばかりでなく、そのことを糊塗するための嘘を吐いている恐れさえある」という公益性公共性に正当な非難を、ほんまもんの科学者が名前出してメディアに載せて引導を渡すしかない。まあ非難する方も無傷では済まんやろうけどな。
ここで重要なのは実際に無能かどうかは問題ではないということだ。彼の言動が自身の病的なイデオロギーから来るものなのか、本当に彼はものがわからない愚鈍なのか、厚労省の意を受けただけのパペットなのか、それとも利益相反を開示せず抗原検査屋から金をもらって喋っているのかはどうでもよい。一貫して高精度の検査という事実とその意義を否定するという非科学を彼は問題にされているのであり、それを続ける限り彼は非難されることになるが、意図的なものではないとしたら無能によるものだと言う程度の話でしかない。もし故意によるのであれば(故意でなくともだが)、東京裁判2.0でも開いて「人道に対する罪」を問われる被告人の一人として並ぶことになるだろう。
まあしかし科学者が専門家を名乗りたいのであれば当然それにつきもののニセモンを排除するという綱領(code of conduct)を持って適用してはじめて社会における専門職としての存在意義が生じるわけです。そこをためらってるうちはいつまでもだめよ。素人には尾身茂と川上先生の違いは(雰囲気でしか)わからんからな。「名指しで非難する」ってこの国ではなされないんだっけ?よう知らんわ。まあしかし尾身茂は変異株にかかってさっさと重症化してしまうことぐらいでしか公衆衛生に奉仕できないのではという様相になってきたな。
世界的権威の尾身センセ、お久しぶりです。ところで、
— fusion (@__fusion) December 23, 2021
「複数スポットで既にο感染が始まっていると言える。その根拠のひとつは、空港検疫での見逃しが不可避ってことがあり、なぜかというと、PCR検査も抗原検査も感度が70%だから😤」
ひぇーーーーっ‼️😵💫😱
ソース:https://t.co/1PnESklGEg pic.twitter.com/YLMZ8PUYxz
論理的には、尾身氏の主張が正しいなら世界のどの国でもオミクロン株の感染拡大が起こることになり、そうでない国が1つでもあれば尾身氏の主張間違いということになる。さて。
— Jun Makino (@jun_makino) December 23, 2021
とか何とか言っていたらこの期に及んでPCR検査も抗原検査も感度が70%とかボンクラな発言をぶっ放してきて椅子から転げ落ちそうになる。本当に凄い。何が凄いって2021年の12月にもなってPCRと抗原検査の区別がつかないって発言をしてしまう胆力が凄い。世界の~だけあるhttps://t.co/3YLNSpKcDl
— 研究者「」@1copyからのRT-PCR (@uwemon) December 23, 2021
尾身さんってどうやったら、クビにできるのでしょう?😡 https://t.co/irImLKplP2
— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) December 23, 2021
なぜ、尾身氏のこんな放言を許してしまうのでしょう?
— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) September 20, 2021
なぜ、記者は1万7千もの人が亡くなったことの責任を問い詰めない?
世界の常識に反する「空気感染を認めない」「PCR検査を抑制する」。尾身氏の周りの"専門家"は、どうして誰も「それは違う」と指摘しないのか? そこだけ別世界なのでしょうか? https://t.co/2Wq85oqFSM
検疫で10人に3人見逃すことを、しかたない、という人を日本のコロナ対策のトップに置いておいて良いと思いますか?
— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) December 23, 2021
私は絶対に良いとは思いません。 https://t.co/7QzJODkQmF
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