2021年12月24日金曜日

メモ:尾身茂の無能ぶりは SARS-CoV-2 アルファ株、ラムダ株、デルタ株よりしぶとく生き残った。この無能ぶりは果たしてオミクロン株をoutliveするだろうか?

「どうしたら尾身茂を辞めさせられるか?」とのご質問に私がお答えしよう(聞かれてませんが)。「王様は裸だ」と公然と非難するしかない。「無能が公衆衛生の妨害をしている」と。そして「無能であるばかりでなく、そのことを糊塗するための嘘を吐いている恐れさえある」という公益性公共性に正当な非難を、ほんまもんの科学者が名前出してメディアに載せて引導を渡すしかない。まあ非難する方も無傷では済まんやろうけどな。

ここで重要なのは実際に無能かどうかは問題ではないということだ。彼の言動が自身の病的なイデオロギーから来るものなのか、本当に彼はものがわからない愚鈍なのか、厚労省の意を受けただけのパペットなのか、それとも利益相反を開示せず抗原検査屋から金をもらって喋っているのかはどうでもよい。一貫して高精度の検査という事実とその意義を否定するという非科学を彼は問題にされているのであり、それを続ける限り彼は非難されることになるが、意図的なものではないとしたら無能によるものだと言う程度の話でしかない。もし故意によるのであれば(故意でなくともだが)、東京裁判2.0でも開いて「人道に対する罪」を問われる被告人の一人として並ぶことになるだろう。

まあしかし科学者が専門家を名乗りたいのであれば当然それにつきもののニセモンを排除するという綱領(code of conduct)を持って適用してはじめて社会における専門職としての存在意義が生じるわけです。そこをためらってるうちはいつまでもだめよ。素人には尾身茂と川上先生の違いは(雰囲気でしか)わからんからな。「名指しで非難する」ってこの国ではなされないんだっけ?よう知らんわ。まあしかし尾身茂は変異株にかかってさっさと重症化してしまうことぐらいでしか公衆衛生に奉仕できないのではという様相になってきたな。

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