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2019年9月29日日曜日

DOSBox-X 0.82.22 が出そう

もうすぐ DOSBox-X 0.82.22 がリリースされそうだ。
最近はまったく見ていないのだがずっと活発な開発が行われているようだ。 Mountain Lion にこだわる理由はないが、ライブラリさえ Macports で用意できれば俺でもビルドできる状態が維持されればなとは思うものの、いずれまた Mac をアップデートできる機会があればそのときになんとかしてやろうと思う。

2018年12月14日金曜日

DOSBox-X 0.82.12 が出た

DOSBox-X 0.82.12 が出た。見出しは誤っているがバージョン自体は 0.82.12 で正しいらしい。なお、この版から Xak3 がFDイメージから起動しなくなったのを確認した。

2018年11月23日金曜日

DOSBox-X 0.82.11 が出た

DOSBox-X release 0.82.11が出た。Mountain Lion+MacPorts環境でのビルド方法は前回までと同じ。SDLに対してコンパイルした版でのスクリーンショットが色が変になるというのは作った人の問題ではなく俺のパッチがおかしいという点も以前までと同じで、依然として治せない。(SDL2のスクリーンショットは正常。下の1枚目を参照)

エミュレーションの問題として、マウスについてはだいぶ解決したらしくカクテルソフトとかレッドゾーンとかのアイデスのブランドで共通して変だった挙動が治っている。いつの版から動くようになっているのかは知らんが、FDイメージ等からの起動も可能でサーク3なんぞはほんとにゲームとしてサポートされているレベルでちゃんと動くので感動している。以下にスクリーンショットだけ掲げておく。

音楽の遅れも一切ない(と感じる程度にはない)ので、この時点でこの部分のエミュレーションについては Neko ProjectII (xnp2, xnp21 の方だけかな?np2sdl2 は遅れがない) を先んじた感はある。全部が全部こうだというわけではないのですが、すばらしい出来だとおもいます。

2018年11月17日土曜日

画面は32bppでpngにスクリーンショットをとるときは8bppだが、そのときの場合分けがないためかIntel Macでスクリーンショットとったときに32bppのときと同じことがおきる。どうやって解決すればいいのか。

2018年11月6日火曜日

DOSBox-X 0.82.10 (2018-11-03 23:00) が OS X (Mountain Lion) でビルドできた話

リリースはこちら。コンパイルにあたって以前の版(たとえば0.82.7)と変わるところはない。現状ではMac用実行ファイルのうちSDL2版は、描画に surface しか選択肢がないので使用には適さないだろう。SDL1版は opengl とか openglnb が選択肢にあって、画面いっぱいまで伸びながら滲まないフルスクリーンが可能である。たったこれだけのことがSDL2版にはできないのだが、しかし思い出してみるに Neko Project II (np2sdl2だったかxnp2だったか忘れたが) にだって依然としてできていないんだからそんなに簡単な話ではないのかもしれない(どちらもSDL2を使用するのでそれはありうるかもしれない。まあ単に需要がないだけだったりするのかとも思うが)。
まあしかしgithubに上げると外人(失礼)がわらわら寄ってきて英語でissueを連発してくるのでうざいと思ってしまうような本邦の人間にはgithubなんぞ向いてないんでしょうね。英語の壁だけでなくて協力の壁とか本邦人にはいろいろ壁がありそうだ。

2018年10月28日日曜日

DOSBox-X では EVE: Burst Error ほかシーズウェア作品が動く

DOSBox-X の次回リリース(現時点の最新版はv0.82.9なので次は10)では EVE Burst Error のテキスト部分が2バイト文字含めて出せるようになったとの由である。以前Issueで上げられていた、PC-98のC's Ware 作品のいくつかで2バイト文字が表示されないというエミュレーション状況(v0.82.6時点)が改善されたとのポストを見た。いやはや開発者の人はすげえもんである。

ちなみに、同様の症状を持つゲームは同じ C's Ware 作品において少なくとも5作ある(上のEVEを含む):
  • 禁断の血族 (1993)
  • 悦楽の学園 (1994)
  • DESIRE 背徳の螺旋 (1994)
  • Xenon -夢幻の肢体- (1994)
  • EVE Burst Error (1995)
ここで特筆するべきはおそらく『禁断の血族』である、というのもこれは最新版の Neko Project II では描画が変なのでプレイ可能という点でこちらにアドバンテージがあると思われる。もしかしたらMAMEでもエミュレーションが改善されてるのかもしれんが確かめてはいない。更に、『GLO・RI・A ~禁断の血族~』はv0.82.6時点でプレイ可能であり、とくに改善があるかどうかは知らん。

2018年9月19日水曜日

DOSBox-X 0.82.9 (2018-09-01 14:00) が OS X (Mountain Lion) でビルドできた話

以前に DOSBox-X 0.82.7 でビルドできたという記事を書いたが、今回の 0.82.9 版についても、SDL版とSDL2版の両方について事情はまったく変わらないようだ。ソースコードとバイナリのリリースはこのページで行わていれる。動作については今後見て行く予定。そもそも CHANGELOG のほとんどは読んでも意味がわからないのであるが、PC-98 エミュレーションについての改善は今回少しある様である。

まあしかしここで日本語が母語のプログラマが協力できたらいいですのにね。現在のところPCjrについてのエミュレーションが進んでいる様子らしいので、PCjrに日本語化を行ったIBM PC/JXについても何がしかできるのかもしれん。まあ俺は一切のドキュメンテーションを持ってないので無理ですが。

馬鹿にするわけではないが日本語の母語の人でSDL2版がビルドできませんなどとIssueを出している人がいてな。こういうのは聞くのがえらいのかもしれんけど、さすがに自分でなんとかできる(べき)範囲だろとちょっと思ったりもした(すいません器が小さい人間なもので)。まあしかし俺も同じところで詰まったときに恥ずかしがらずIssue を投げたらよかったのかもしれん。

質問に答えることで製造物責任をしっかり果たす開発者の人はえらいです。俺もかくありたい。以下のスクリーンショットは動作したところの図ですが、あのフリーソフトの名作であるFD(出射厚氏作)はまだ十全には動かない様子。

2018年6月4日月曜日

DOSBox-X 0.82.7 (2018-06-01 13:05) が OS X (Mountain Lion) でビルドできた話

今回こそが正式版の 0.82.7 だそうで、リリースはこちら。やったことは以前のエントリと完全に同じだけどもそれをまとめておく。

渡さないといけない環境変数は自分の場合これだけなので、これをあらかじめ build-macosxbuild-macosx-sdl2 に書いておく(必要があるかはともかく):
export CC=clang-mp-3.7
export CXX=clang++-mp-3.7
export CPPFLAGS='-I/opt/local/include -stdlib=libc++'
export LIBS='-stdlib=libc++' # SDL1.x の場合
export LIBS='-stdlib=libc++ -framework CoreFoundation -framework CoreServices' # SDL2.x の場合
./configureに渡すオプションも同様に書き足しておく。XQuartzのインストールされた場所なので(当然)人によって違う。要らんかも:
--x-includes=/opt/X11/include --x-libraries=/opt/X11/lib
以下の内容のパッチdrive_local-OSXMountainLion.patchを、解凍したソースコードのルートに置く:
--- src/dos/drive_local.cpp 2018-05-03 23:47:07.000000000 +0900
+++ src/dos/drive_local.cpp 2018-05-09 01:18:51.000000000 +0900
@@ -31,6 +31,9 @@
 #include"inout.h"
 #ifndef WIN32
 #include<utime.h>
+# if defined(__APPLE__) && defined(__MACH__)
+# include<sys/syslimits.h>
+# endif
 #else
 #include<sys/utime.h>
 #include<sys/locking.h>
パッチを当てる:
$ patch -b -p0 < drive_local-OSXMountainLion.patch
最後にビルドする:
  1. SDL 1.x: $ ./build-macosx
  2. SDL 2.x: $ ./build-macosx-sdl2
で終わり。

2018年5月21日月曜日

DOSBox-X BETA (2018-5-18, 0.82.7) 版 は OS X 上で SDL2 に対してもビルドできた話

リリースはこちら。バージョンの命名規則がよくわからんのですが、内部的には v0.82.7 と表示されるもののリリースにはただの BETA 版としか書いてない。そして最新版は依然として v0.82.6 (2018-05-03) のままなので、この次の正式版はまだ出てなくて今回ビルドするのはあくまでプレリリースという位置付けらしい。

OS X Mountain Lion までの Xcode そなえつけの gcc すなわち clang (./configureCCCXX の指定なし) では libc++ を明示的に選択してもだめでした (もしかしたらできるのかもしれんが)。すくなくとも clang-mp-3.7clang++-mp-3.7 より新しいものを MacPorts 等で整備する必要があるのは前回までと同様で、SDL1 版のビルドについても当てるパッチや ./configureこれまでと同様

このベータ版から SDL2 でメニューが整備されたので SDL2 でのビルドがだいぶ意味あるようになったのが特筆すべき点、俺も SDL2 でビルドするのはこれが初回でした。当てるパッチは SDL1 の時と同じだけども、 SDL2 を用いてのビルドに限り、本体側で deprecated な関数を使用しているためか CoreServices と CoreFoundation の framework が指定されないために、リンク時に参照先のシンボルがないとして止まるのでこれを手動で指定してやる必要がある。これは SDL2 でビルドするときだけの話。

SDL 1.x:
$ CC=clang-mp-3.7 CXX=clang++-mp-3.7 CPPFLAGS='-I/opt/local/include -stdlib=libc++' LIBS='-stdlib=libc++' ./configure --x-includes=/opt/X11/include --x-libraries=/opt/X11/lib --prefix=$HOME --with-sdl-prefix=/usr/local/src/dosbox-x-dosbox-x-beta-201805181700/vs2015/sdl/linux-host/lib
SDL 2.x:
$ CC=clang-mp-5.0 CXX=clang++-mp-5.0 CPPFLAGS='-I/opt/local/include -stdlib=libc++' LIBS='-stdlib=libc++ -framework CoreFoundation -framework CoreServices' ./configure --x-includes=/opt/X11/include --x-libraries=/opt/X11/lib --prefix=$HOME --enable-sdl2
ただし SDL2 で利用できるメニューは Mountain Lion 上では挙動が不安定なので今後充実されるだろうと期待する。また、SDL2のメニューはOpenGLでは利用できず OS X では 'output=surface' の一択になる。CHANGELOG にある、 SDL2 のメニューが 'output=opengl' でも Linux 上で利用できるようになったというのはこれはほんとにLinux だけの話らしい。なのでドットのギザギザが見えるフルスクリーンを愛する俺としては SDL2 版は現状選択肢たりえない。



Fig. 1 - SDL2 版のメニュー (v0.82.7 BETA)


あと、 Eve Burst Error 等のシーズウェア作品(筆者が確認したのはほかに, 悦楽の学園, エイミーと呼ばないでっ, 禁断の血族, XENON, DESIRE)でゲームが始まってもファンクションキーの列が画面下に表示されたままになってるところが、ファンクションキー列の表示OFFコールについてのエミュレーションが整備されたようだ。したがって Compatibility の表を整備しなければならなくなった。ただし依然としてどれも全角文字だけがまったく表示されない様子なので playable には至らないだろう。




Fig. 2a - 画面下に現れるファンクションキー列 (v0.82.6)
Fig. 2b - v0.82.7 BETA版では解消された
ちなみに、xnp2, np2sdl2の最新版がこの画面 (Fig. 2b) に至ることはない。なんとかうまくいってほしいのですが。

2018年5月20日日曜日

DOSBox-X v0.82.7 WIP (2018-05-13版) が OS X (Mountain Lion) と libc++ でビルドできた話

リリースはこちら

前回の教訓としての「 C++11 必須」を念頭に、 libc++ を明示的に選択することで clang でのビルドが可能になりました。 ./configure に必要なのはこれだけ。それ以外は2018-5-13版の通り。
$ CC=clang-mp-3.7 CXX=clang++-mp-3.7 CPPFLAGS='-I/opt/local/include -stdlib=libc++' LDFLAGS=-stdlib=libc++ ./configure --x-includes=/opt/X11/include --x-libraries=/opt/X11/lib --prefix=$HOME --enable-debug --with-sdl-prefix=/usr/local/src/dosbox-x-dosbox-x-wip-20180513-1316/vs2015/sdl/linux-host/lib
インクルードでだけ /opt/local を要求するのは変なので、これも不要かもしれない。いずれためす予定

2018年5月17日木曜日

DOSBox-X v0.82.7 WIP (2018-05-13版) が OS X (Mountain Lion) でビルドできた話

リリースはこちら

ビルドでやることは毎度同じ。当てるパッチも前回と同じCPPFLAGS から XQuartz のインクルードを外して MacPorts だけにしたが予想されていた通り不都合はない。 いまのところなんら変更なくビルドできるのはありがたいものです。
$ ./autogen.sh
$ patch -b -p5 < drive_local-OSXMountainLion.patch
$ ./build-debug      # 内部SDL1.xのビルドのみ,本体のmakeはコメントアウトした
$ CC=gcc-mp-5 CXX=g++-mp-5 CPPFLAGS=-I/opt/local/include ./configure \
--x-includes=/opt/X11/include --x-libraries=/opt/X11/lib --prefix=$HOME \
--with-sdl-prefix=/usr/local/src/dosbox-x-dosbox-x-wip-20180513-1316/vs2015/sdl/linux-host/lib
$ make -j5 # DOSBox-X本体のmake
$ make install
変更点で特筆すべきものは、Mac だけで 設定 '[sdl] output=opengl' がクラッシュしてたのが直ったというところ。これで画面すみずみまでフルスクリーンができるようになった。もはやこれだけで np2, xnp2 のフルスクリーンよりすごい。好みの話になるが、 'fullresolution=1280x800' で画面の隅まで使いきるフルスクリーンにできて、しかも 'output=openglnb' でドットのエッジがきっちり立つようになる設定をあわせるのが最高です。以下がその証拠:

2018年5月13日日曜日

DOSBox-X v0.82.6 の PC-98 に関する Compatibility (App編)

まあこういう表を手動で書くのは完全にアホなので、誰か SQL とつなげて云々とかできる人がいたらいいですね、 SQL じゃなくて XML かもしれんが。 いずれにせよ FD がぴくりとも動かないのは非常に残念だった。LHA は解凍に関してちゃんと動作する模様。 PMD はコンパイルはしてないが付属の PMP が動くのを確認した程度。

PC-98 App: Year: Version: Status: runnable - usable - supported
FD v3.13 1996 0.82.6 broken
LHA v2.55 (自己解凍形式) 1992 0.82.6 usable 67% (usable)
LHA v2.55 (LHA.EXE) 1992 0.82.6 usable 67% (usable)
MIFES v5.0 1990 0.82.6 runnable 30% (runnable)
PMD v4.8o 1997 0.82.6 usable 67% (usable)
VZ Editor v1.6 1993 0.82.6 runnable 30% (runnable)

DOSBox-X v0.82.6 の PC-98 に関する Compatibility

ディスクイメージではなく実ファイルをホストOSのディレクトリ構造に書き出したものをマウントしてチェックした。

※2018-06-04追記: ホストOS側ファイルシステムに書き出せてなかったアイデス作品の評価を訂正した。

playable は保守的な評価であり、実際には supported なものがおそらく存在する。PIL作品(学園ソドム, 堕落の国のAngie)とD.O.作品(雑音領域)については不具合は皆無。こちらは supported としておいてもよさそうです。猟奇の檻、猟奇の檻 第2章もどちらも同様に playable だがもっといけるかもしれない。アイデス作品(香奈子、尋問遊戯、トラベル☆ジャンクション)について、『香奈子』はマウスで刺激しないと次の画面が現れない場面が多い、音楽(86音源「外付け音源」)はちゃんと鳴る。と選択肢とかの文字が潰れているが十分プレイ可能なので45%, 『尋問遊戯』はロゴの音は鳴るがメインの音が鳴らない(効果音だけ鳴る)。また選択肢の枠が変に潰れているがプレイ可能ではある、といった点を考慮してplayable下限ぎりぎりの 35% とした。『トラベル☆ジャンクション』はマウスで刺激しないと次の画面が現れない場面が多い。音楽(86音源)はちゃんと鳴る。ところどころ、ロード画面とかの文字が潰れている。メインウィンドウの中でマウスのクリックに反応しない場合が多いのでプレイはややつらく、playable下限に近い 40% とした。

エルフと天津堂作品には少々の不具合があるが、これを playable とすべき理由とまでは思わない。ただし以下に掲げた範囲でのエルフとシルキーズの作品(愛姉妹, 遺作, 河原崎家の一族, 野々村病院の人々)は共通のゲームエンジンを使用するらしく、ただ一点、起動してからマウスで一度刺激しないとアナログ16色か8階調液晶かの選択肢が現れない(それまではキーボードからは一切の操作を受けつけない)点だけが共通して変な以外の不具合は無かった。『遺作』については全ハッピーエンドを確認したので supported とする。天津堂(WAVER)はそれぞれのクリックに二回クリックが必要な点だけが変。シーズウェア作品では『GLORIA 禁断の血族』のみが全角文字が現れるのでこちらのグループに入れる。この作品のみが画面下にファンクションキー列を現さない。

なお、 runnable だったものについて、その評価に至る理由を書く。グロリア以外のシーズウェア作品 (EVE, エイミーと呼ばないでっ, 悦楽の学園, 禁断の血族, XENON, DESIRE)は順調に起動するものの、半角文字は表示されるが全角文字が出てこないので殆ど読めないし、画面下にファンクションキー列が現れる。戯画の作品(ブリガンティ)はアドベンチャーパートのみ軽快に動作する。フォスターの作品(ここは楽園荘2, 花の記憶 第二章)はタイトル画面まで進むので runnable としたが、マウスを動かしたら全部固まる。

最後に broken 評価に至る理由について書いておく。日本ファルコムの各作品は完全にだめであり、起動すると画面が真っ黒になりうんともすんとも言わない。アイデス(フェアリーテール レッドゾーン)の作品(尋問遊戯, 香奈子)はタイトルにまでどころかチカチカするブランドロゴやそれ以前のアイデスのロゴまでも進まず止まるためにこの評価。

やはり np2 は偉大なんだな、ここに挙げたもののほぼ全部(『禁血』以外)が動くので (anex86 でも動くのかも知れんが確かめられない)。とはいえマウスポインタの挙動が正常なのとフルスクリーンの筋の良さは np2xnp2 にはない DOSBox-X のよいところなのでぜひエミュレーション精度を高めてこれを生かしてほしくある。

PC-98 Game: Year: Version: Status: runnable - playable - supported
愛姉妹 二人の果実 1994 0.82.6 playable 67% (playable)
遺作 1995 0.82.6 supported 90% (supported)
EVE burst error [イヴ] 1995 0.82.6 runnable 25% (runnable)
WAVER -The Seeker 2- 1996 0.82.6 playable 67% (playable)
エイミーと呼ばないでっ 1995 0.82.6 playable 67% (playable)
英雄伝説IV 朱紅い雫 1996 0.82.6 broken
悦楽の学園 1994 0.82.6 runnable 25% (runnable)
禁断の血族 1993 0.82.6 runnable 25% (runnable)
XENON -夢幻の肢体- 1994 0.82.6 runnable 25% (runnable)
学園ソドム 〜教室の牝奴隷達〜 1995 0.82.6 playable 67% (playable)
香奈子 1996 0.82.6 playable 45% (playable)
河原崎家の一族 1993 0.82.6 playable 67% (playable)
GLORIA 禁断の血族 1996 0.82.6 playable 67% (playable)
ここは楽園荘2 1995 0.82.6 runnable 5% (runnable)
雑音領域 1996 0.82.6 playable 67% (playable)
尋問遊戯 1995 0.82.6 playable 35% (playable)
堕落の国のAngie 〜狂界の牝奴隷達〜 1996 0.82.6 playable 67% (playable)
DESIRE 背徳の螺旋 1994 0.82.6 runnable 25% (runnable)
トラベル☆ジャンクション 1996 0.82.6 playable 40% (playable)
野々村病院の人々 1994 0.82.6 playable 67% (playable)
花の記憶 第二章 1996 0.82.6 runnable 5% (runnable)
ブランディッシュ リニューアル 1995 0.82.6 broken
ブランディッシュ2 リニューアル 1995 0.82.6 broken
ブランディッシュ3 リニューアル 1995 0.82.6 broken
ブランディッシュVT 1996 0.82.6 broken
ブリガンティ 1995 0.82.6 runnable 30% (runnable)
猟奇の檻 1995 0.82.6 playable 67% (playable)
猟奇の檻 第2章 1996 0.82.6 playable 67% (playable)