致死率は仮に1%だとしても
その値にたどりついたかどうかはまったくわからない。現時点では88/3485=2.5%なのでこれがCFRそのものかそれに近い値としていいだろ。これを減らすには養成の人(分母)を増やすしかないので、やっぱり組織的で大がかりな検査が必要になるはずだ。このまま重症例に限ってPCR検査とかやってても、致死率は下がらないし、医療崩壊すれば致死率は上がってロンバルディアのようになる。ロンバルディアの人口あたりICU数は日本の2倍だとすると、本邦の医療崩壊は近い未来の話かまたは既に起こっている。岡部信彦を前線に送り出して致死率20%とはどんなものかを体感してもらえ。
聞き手・大牟田透, 朝日新聞
2020年3月18日 17時00分
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