2020年6月26日金曜日

メモ: 大気を変える錬金術

大気を変える錬金術 新装版 トーマス・ヘイガー https://www.amazon.co.jp/dp/4622086581/ref=cm_sw_r_sms_awdb_c_Agt9Eb508ZBBX

2020年6月23日火曜日

App Store で接触確認アプリを絶賛する奴隷または業者を見かけた

接触確認アプリを絶賛レビューつけてる工作員がApp Store にいたわ。金もらって肯定的レビューをつけてるのでなければ、ほんまもんの情弱か奴隷だということだな。

2020年6月22日月曜日

多読がつらいのではない、 The Age of Innocence がつらいのだ

久しぶりに The Age of Innocence (The Age of Empires ではなく) の Oxford Bookworms Library Stage 5 版を読んでいるのだけど全然あれやな。読みにくくてかなわんわ。同じレベル5のOBWシリーズの中で読みにくいのはこの作品と Sense and Sensibility が双璧だと思う (Garden Parties はくそ辛くて読むのをやめたので、レベル5で唯一読んでない話であり、もしかするとこれを含めて3冊がつらいのかもしれん)。他の本だと大体1ページ1.5分ぐらいなのだがこれは2.5分かかる。ひどすぎる。しかも話があまり好きなものではない (19世紀末ニューヨークの社交界の富豪の誰と誰が好きなのに想いを遂げられませんでしたみたいな話、おもしろいか?) 話によって性別の向き不向きがあるのかもしれん、性別役割分担がいけないのであれば性別による話の好き嫌いもあってはいけないのではと思ったりするので、性別による向き不向きを推定するのはだめなのかもしれんが。

つまらんすぎる。

2020年6月21日日曜日

接触確認アプリの開発体制もまた無責任の体系

先日、接触確認アプリが厚労省からリリースされたが、これに対する懸念というか不安を書いておく。アプリが引き起こすかもしれない損害についての漠然とした杞憂と言ったものではなく、手続き的に誤りだという話だ。損害については100%確信している。

ビジネスインサイダーとかの紹介記事を見るに、マイクロソフトの中の人ほか有志グループとCode for Japan の人らが平行して開発を進め、最終的に国が一本化してみたいな話になってるがここでオープンソースだなんだと嬉しがる理由がよくわからん。オープンソース一般についてだめだという話ではなくて、国が責任を取らないといけないもので誰が書いたかわからんようなもので責任取れるんかということだ。もちろん取れるわけがない。

本邦政府のような無責任の体系が喜んで飛びついたオープンソースのプロジェクトなんだから、オープンソースなのはあとで責任逃れするための布石に決まっているじゃないですか。ボランティアで開発する市井のエンジニアにしたって所詮は日本人なわけです。日本人と言えば人権概念を獲得できなかった低能ということでよく知られていますが、そういう低能が責任を取る枠組みなしに組み上げたものなんか、100パーセントの確率で害を生みます。だからここは杞憂ではなく確信しているのです。

そもそも、できるだけ多くの人にインストールして欲しい代物の動作環境がiOS最新版ですって話だから、ふざけてるのかとしか言いようがない。iOSを遡って動作させろよ。
トーンポリシング(言い方警察)の弁護士現る。こいつはコロラド博士の予測に対しても「答え合わせ」とかなんとか言ってた奴である。

Twitterの話を見るに、Code for Japan の作ってた方の「まもりあいJapan」はずっと出来が良かったらしくほとんど完成だったそうだが、国が持ってきたCovid-19 Radar のプロジェクトでなしになっただけらしい。まあこれは死んだ子の歳を数えるようなものか。一本化というよりはただの横槍っぽいな。

出来上がったゴミに対して開発者に批判が殺到してデプロイ王子が心折れたとの話らしいが、最初から開発者はボランティアでーすと自分からPAをやったからに決まってるだろう、厚労省の導きもあったのかもしれんが。ふざけてるのか。おそらくビジネスインサイダーやダイヤモンドの記事でさえ厚労省PAの仕事だったりするのかもしれん、最初から開発者を批判の矢面に立たせる意図で。だからTwitter上の関係者でないエンジニアが腹を立てるべきは苦情を申し立てる利用者にではなく、こんなデタラメなプロジェクト体制を作った厚労省に対して批判をすべきものであるが、悲しいかなエンジニアもまた所詮日本人なので権力は無謬という神話の呪縛から逃れられないのである。

同化主義的レイシズムの例

これが同化主義的人種差別の例。この発言者が数日後、実際に八村塁がデモしてるのを見て何というか、目に浮かぶようだ。おそらく「もはやあいつは日本人ではない」みたいなことを言うだろう。それどころか大坂なおみ選手だってBLMに発言してる(主体的に関わっている)わけだからこいつの観測範囲が狭いだけで、知ってたら大坂選手にだって同じことを言うだろうな。

2020年6月17日水曜日

アベノマスクで物々交換 「とんちんかんでも無駄にしない」―新型コロナ このニュースすごいな。世の中には衛生用品と不衛生用品(?)の区別がつかない人がいるんだなあ。思うんだけど、こういう人には糞便をアベノマスクですと言ったら現金で引き取ってくれるんじゃないのかな。

2020年6月15日月曜日

酒はハンドサニタイザーになるか?

ハンドサニタイザーやディスインフェクタントに booze を用いる、というのは物資の限られた本邦においては次善の策としてはけっこう名案だと思うのだが、英語圏というかアメリカ合衆国ではエタノールやイソプロパノールが潤沢なためかあまり真剣に検討された様子がない。「Tito's Handmade Vodka (40%エタノール) や Everclear (95%エタノールの酒) を使ってはいけない理由」などと言ったタイトルの記事が存在するが、中に登場する緊急内科医のコメントが「ふつう酒はエタノール濃度が低い」とか言うふざけたもの (当然ながらこの話はティトーのウォッカにしか当てはまらない)、端的に言って10秒で思いついて5分で書いたような記事しか存在しない。偉大なDIYの国しては「代わりに手を洗え」などといった、えらく粗末な結論ばかりなのでまあおそらく酒をそのように使って欲しくない人ばかりなのだろう。ただしその事情が売り手にどういう不都合があるのかわからん。値段がスパイクして消費者以外が困ることはなかろう。まあ小売も困るのかもしれんが。

まあしかし酒がハンドサニタイザーなどに使えると認知がなされれば需要が殺到することは明らかなので、俺としてもそれは望んでいない。一部の情弱がスピリタスに走るためにスピリタスだけが品薄になっているが、希釈して70%エタノールとして使う場合には選択肢としては割高になる(もっと安い選択肢が存在するが、教えたくないのでここには書かない)。見た所本邦で書かれた記事にも酒をハンドサニタイザーとして使っていけない理由のうち本質的なものはなかった。人種差別を垂れ流す、うすぎたない御用放送局であるところのかの日本放送協会の流す記事にしても理由としては「希釈しても狙い通りの濃度になるとは限らない」などといった馬鹿馬鹿しい根拠だったりする(そこまで馬鹿馬鹿しい理由は英語圏では書かれてない)ので、本邦の報道が情弱のみを客にとるビジネスモデルであるとわかる以上にわかることはないだろう。普通はハイドロメーターを使おうって話になるんですよ。

2020年6月14日日曜日

Her Toy Shop メモ

Her Toy Shop
"Seonginyongpumjeom Geunyeo ; 성인용품점 그녀". This Completed webtoon was released on 2017. The story was written by Gosong, Mojo and illustrations by Updating.

2020年6月10日水曜日

PCR検査を抑制していたのは鈴木康裕医務技監だし、岡江久美子も志村けんもこいつによって殺されたのだ

PCR検査を抑制するよう指示していたのはどうやら医務技監の鈴木康裕らしい。ソースは、

  • 岩田健太郎の「嘘つき」という『集中』記事に対するコメント
  • 押谷の6月1日会見での英語コメント(西村カリンによる録音)

がある。『集中』インタビュー記事で「検査が多ければいいというものではない」とか言ってるので、確定だな。事実関係で嘘はつけてもイデオロギーに嘘はつけないということのようだ、語るに落ちるとはこの事である。つまり岡江久美子を殺したのはこいつで志村けんを殺したのもこいつだということになりそうだな。

2020年6月8日月曜日

予防原則を持ち出すBuzzFeed日本版は、その原則でBuzzFeed日本版の岩田健太郎=岩永直子の「ゼロリスク思考」批判の息の根を止めろ

よし、予防原則というのはとりあえず正しいから、この瀬谷とかいう記者が次にやるべきことは、この原則でもって岩田健太郎=岩永直子(=おそらく編集長=おそらく日本法人の出資者)ラインがPCR検査を否定する根拠として垂れ流した「ゼロリスク思考」批判を奴らの社会的息の根が止まるまでぶっ叩け。ついでに坂本史衣についてもこの予防原則でぶちのめして感染者を早期発見して隔離して隔離するために必要な検査を受け入れてこれまでの誤りを認めるか、または受け入れずに社会的息の根が止まるかのどちらかを選ばせろ。

2020年6月7日日曜日

アメリカの良識はデモ参加者のPCR検査も無料でやる

やはりアメリカはすげえな(主語が大きい)。正確にはアメリカの良識が、と言うべき話だけども。低能の大統領や警察官もいればめちゃめちゃ良識派の自治体首長とか軍人とかもいたりして、まあなんつうか銃を振り回す狂信者が権力を掌握してても、そうではない人たちの層が暑いのが凄いところだと思うんだよね。まあ知らんけど。そんなに良識派が多いならオバマケアを辞めたりせんやろとは思うので、そこまでは多くないのかもしれんけど。

実際感染は気になるところだけど、そんなことは優先順位としては些細な問題なんだという立ち位置を選んだ人が偉いんです。ただし、選ばなかった人が偉くないということを意味しないです。先進国でデモをやる皆さんは、感染は公正な民主主義を維持/促進するための付随的なコストだと割り切ったって事が凄いところだと思うんだよ。この優先順位は凄くハッキリしてて、ゆるふわロックダウンしかやらないくせにツイッターでのデモしか思いつかなかった私たちはトウに負けとるんですよ。べつにアメリカのデモする人に負けたんじゃないよ。

しかし翻って我が国はどうだ、低能の首相や警察官や自治体首長や法学者やらが多すぎる。狂信者の割合では本邦が圧勝だと思うんだよね、まあ別にねじれた「日本すごい」論をやりたいのではないので、べつにその割合が凡庸なものでも一向に構わないのですが。本邦の優先順位は明らかに感染予防>デモなので、まあ情けねえ話だわ。本日大阪で大坂なおみ氏の拡散した Black Lives Matter に行った人は偉いんですよ、俺は行ってないけど。まあ羨ましいけどな、俺はもう今後は行かないと思うけど、だからといって腐すようなことはしませんしまあ心の中で応援しています。

2020年6月6日土曜日

Forge of Empires から永久 ban を食らった

Forge of Empires と言うドイツ製の都市建設箱庭ゲームがある。けっこう面白くて、英語とかヨーロッパの言語にだけ対応していて日本語はない。まあそれは特に苦にならない(英語は簡単だから)のだけど、今日ログインしようとすると永久バンされていた。面白かったのだけど。

「COVID-19のRT-PCR検査,偽陰性が多く効率的ではないし,一人当たり2万円くらいのお金もかかる」ので「全国民にPCR検査をとかとち狂ったこと」だかと言う魯鈍


撃墜数を増やすことが隔離の前提なのに、撃墜率という求められてない指標を設定するって何がしたいんだろうか。ことここに至ってこの程度の知的水準というのは、やはりこの国はあらゆるSTEM人材の育成に失敗したんじゃないの(真顔)

2020年6月2日火曜日

「Withコロナ」という造語の発案者は誰か?

東京都知事だけでなくNHKまでが地の文で使うようになってるんだよな。誰の入れ知恵なのか?を探ることで共通のイデオローグに辿れたりしないか。まあ広告代理店じゃないかと思うんだよね、電通とか。

2020年6月1日月曜日

https://mainichi.jp/articles/20200530/k00/00m/040/009000c 坂本史衣氏大活躍やな。名前は書いてないが