2019年1月30日水曜日

メモ:実話はロリータより凄惨

2019年1月27日日曜日

メモ:「デモは迷惑/選挙こそが唯一正しい民主制の手続」云々と宣う人々へ

メモ:タブロイド紙が東洋大の学生による竹中批判を取り上げる

この事案に最初に反応したメディア (の一つ) が全国紙などの (建前上は) クオリティペーパーではなくどう見ても意図的に不見識なタブロイド紙だったこと、さらに言えばこういった竹中平蔵の行状に異議を出すのが (竹中の古巣の) 慶応大学や大阪大学 (や一橋) の人間ではなく東洋大学の学生であること、しかもいずれにせよ小泉改革から20年経ってからでないとメインストリームの人間は誰も本気にならなかったというあたり、どれも本邦エリートには悉く悪意しかないことを物語っている。まあ慶応の人はこういう事案を指さして嗤うか、またはそもそもそんな事案の存在を知らない人ばかりなのではないだろうか(ネット使うんだし全く知らないということはないかもしれん)。

2019年1月26日土曜日

メモ:国が著作権をタテに表現の自由を侵害する日

全ての口実を基本的人権の侵害に動員しようとする熱意はギロチンでしか治療できないんだろうな。早く誰か革命やれよ、俺は待ってるんだからさ。

メモ:国が辞書攻撃なる不正アクセスを行って通信の秘密を侵害する日が来た

5年間の時限立法だからいいだろとかいう理屈で法改正したらしいが、5年だと違憲立法が違憲立法じゃなくなる、みたいな微温いこという行政官/憲法学者がいたらぜひギロチンで治療したいと思います。どうみても通信の秘密の侵害ですが、一方本邦コンピュータサイエンンティストまたはソフトウェアエンジニアには全体主義者しかいなかった。こういうのはマッドサイエンティストというのか知らんが、受ける。
調査では予想されるIDとパスワードを実際に入力して機器に侵入する計画で、本来は不正アクセス禁止法で禁じられている行為
まあ NICT でこの法律にもとづいてコードを書く実行犯は国がお墨付きを与えたブラック・ハット・ハッカーということになるわけだ (本邦で言うセキュリティのエキスパートの意味で使う「ホワイトハッカー」や犯罪者の「ブラックハッカー」なんてのは英語では存在しなくて、ホワイト・ハット・ハッカーとかブラック・ハット・ハッカーと言うらしい。なんでも和製英語やめろよ、海外に通じねえだろが間抜け) 。まあそいつもギロチン処分にすべきであることはまちがいないにしても、まずは2月の実行をどうにかして裁判所に止めてもらわなあかんわね。それができないのだとすると本邦の三権分立は絵に描いた餅だったということになるのではないか。知らんけど。

2019年1月25日金曜日

ドキュメンタリー『ヒトラーの子どもたち』見た

NHKEテレ1 1月18日金曜午後10時00分~ 午後10時45分 ドキュランドへ ようこそ!『ヒトラーの子どもたち』
アーリア民族の「純血性」を保つためにナチスが進めた秘密計画。未婚女性とドイツのエリート兵との間に生まれた何万人もの子が、自らの出生の秘密を初めて知った衝撃─

「レーベンスボルン(生命の泉)」計画の舞台の一つ、パリ郊外の森に囲まれた邸宅。選び抜かれた白人女性とナチスのSS兵士が舞踏会を楽しみ、住民は「乳児ベッドが並んでいた」と証言するが、記録は消されている。ある里親が屋根裏に隠していた手紙をきっかけに、事実の断片が…過去に口を閉ざす“母親”のもとでフランス人として育った男性を例に、現代にも引き継がれてしまった“民族浄化のいけにえ”の問題に光を当てる。
(●(c) Laurent MAROCCO●(c) Gedeon Programmes. avril 27, 2017 « ENFANTS D’HITLER » (70′, 52′))
同じ作品なのだろうがタイトルの違うものがあってよくわからん。フランス語がわからない。

ナチスドイツの人種政策が (i) ユダヤ人を絶滅させる だけでなくて、 (ii) "優秀"なドイツ人を繁殖させる の両輪だったことがわかったという話でした。まあ知らんことばっかりで恥ずいわ。

コロラド博士の連載読んでます

本邦にハーバービジネスオンライン(by 扶桑社) があってよかった、という割と謎の事態になってしまっている今日このごろですが皆様いかがお過しでしょうか (あの『新しい歴史教科書』の扶桑社ですよ?) 。 しかし今回の韓国軍艦に本邦哨戒機が云々とかいうわけのわからない話、コロラド博士の連載がなければ俺はとっかかりさえ掴めなかっただろう。 自力で日本政府のデタラメが実際にデタラメであると指摘できる人はミリオタを含めても多くないのではないかと思う、というのもまず韓国語の壁でつまづくだろうから。

しかしWikipedia日本版ではさっそく狂信者が跋扈している模様である。 参考文献がほぼ産経なんですが、しかし扶桑社も含めてのフジサンケイグループなので本当に現状の『ハーバービジネスオンライン』の一部記事の奮闘をどう受け止めたらいいのか、俺にはわからんわ。

2019年1月24日木曜日

メモ:本と教科書

2019年1月22日火曜日

ベッセル関数

ベッセル関数なるものを覚えたがまあ物理を知らんのであほくさい。偏微分方程式が解けてもまず方程式が立てられないから現実的には無能もいいところやな。これは方程式を立てる訓練が必要だろうが、そんなのが要るのは物理ぐらいのもんなんじゃないのか。

読んでも読んでも

読んでも読んでもシャドウイングしまくっても、読んだり聞こえたりするようにはなったが話せるようには現状では一切ならない (多読の語数ではもうすぐ1000万語に到達する。話すのに関しては上達の片鱗も見えない) 。だからかは知らんが、英語で話してくれる留学生のお友達がうらやましくてな、写真撮ってくれとか連絡寄越してくれたりもするんだけど彼我の差が気になって腹立たしい気持ちにしかならんので一切をお断りすることにした。まあ我ながら小さい人間だとは思うが、とはいえブレストフィーディングしてくれるわけでもない女子を友達とは到底呼べんわな (暴言) 。

2019年1月19日土曜日

メモ:本

2019年1月18日金曜日

勤労統計資料を廃棄した厚労省の責任者を処刑しよう (提案)

これはまたすげえ話を出して来たな。思うんだけど厚労省に限らずもはや処刑すべき事態だと思うよね、なぜって近代国家じゃなかったんだから、本邦は今から近代を始めるためにはここで革命とギロチンが要るわけです。維新なんぞが100回あっても革命1回には足りんわけよ。
勤労統計の資料を廃棄 厚労省04~11年分、再集計は困難 - 毎日新聞

2019年1月17日木曜日

ダウントン・アビーのロバートは大和田伸也

『ダウントン・アビー』のグランサム伯爵ロバート・クローリー (ヒュー・ボネヴィル演じる) がどうしても大和田伸也に見える。

2019年1月16日水曜日

Gröbner 基底がもうわからん

Gröbner 基底を理解する千載一遇の好機を逃した。自分で本読んで理解できたらどれだけいいか。

2019年1月15日火曜日

muki 音楽へのリンク

ソニックザヘッジホッグ2エメラルドゾーン 6面, グラインドストーマー(ヴイ・ファイヴ) 戦闘, Illusion City 幻影都市

メモ:UCLA の体操選手

UCLA のケイトリン・オーハシなる体操選手の演技がすごかったらしいのでメモ。なあ、すげえなあ。日系の方なんだろうか(まあそうなんだろうけど)、そんなことは演技に関係ないんだったわね。 御本人のツイッターはこのような投稿が。うらやましい。

2019年1月13日日曜日

2019年1月10日木曜日

メモ:「女子大生とヤレる大学ランキング」という差別扇動記事

2019年1月6日日曜日

SICP (『計算機プログラムの構造と解釈』) の word count を量る

SICP (Structure and Interpretation of Computer Programs, 邦訳『計算機プログラムの構造と解釈』) の word count を測った。これは多読に関するトピックであり、この教科書の分野である計算機科学とは何の関係もないことをお断りしておく。まあ、この分野の教科書を使って多読がしたい人 (俺とか) には有用かもしれないが、これが有用になる人はおそらくいないだろう。やったことは単純で、公開されているWeb版からHTMLのいらないところを削ってコマンド wc -w にかけるだけである。 図や注釈は全て除いたが、 Scheme のコードは html から除けないために word count に含まれている。
#!/bin/sh

for i in `seq 9 35`
do
    # curl https://mitpress.mit.edu/sites/default/files/sicp/full-text/book/book-Z-H-$i.html > book-$i.html
    recode HTML..UTF-8 < book-$i.html\
 | sed -En '/<body>/,/<hr>/{s/(&npsp;|Â|Ã)//g;/<table/,/<\/table>/d;s/<[^>]*>//g;p;}'\
 | wc -w > wc-$i
done
cat wc-* | awk -Ft '{sum+=$1}END{print sum}'
ちなみにこの結果は
$ ./count.sh
190643
であり、約 19 万語である。

※(2019-01-10追記) Scheme コードを除いた。それに伴い消しすぎた箇所を復活させる。たった3箇所なので手動で修正できた。
for i in `seq 9 35`
do
    # curl https://mitpress.mit.edu/sites/default/files/sicp/full-text/book/book-Z-H-$i.html > book-$i.html
    recode HTML..UTF-8 < book-$i.html\
 | sed -En '/<body>/,/<hr>/{s#(&npsp;|Â|Ã)##g;/<table/,/<\/table>/d;s/<[^>]*>//g;
            /We can generate more and more terms of the stream to get better and/,/exercise 3\.64\.\)/p; # text 1
            /This gives us a stream of better and better approximations to/,/between 3\.284 and 3\.017/p; # text 2
            /^\(define x 3/,/\(define x 3\) is not a combination\.\)/p; # text 3
            /^\(define/,/^$/d;p;}'\ # deleting code
 | wc -w > wc-$i
done 
cat wc-* | awk -Ft '{sum+=$1}END{print sum}'
この実行結果は
$ ./count.sh
145091
なのでこの値をそのまま使うことにする (まだ読んでないけど)。 コードはこの差分なので、語数にして4.6万語、つまりまあ1/4から1/5はコードだというわけだ。

2019年1月4日金曜日

戦後民主主義終了のお知らせ

だそうです。もっと勉強しておけばよかったと後悔頻りである。

メモ:戦後民主主義の終わり+ファシズム前夜

古市氏と落合氏の件について: