小説『ロリータ』のモデルとなった、実在した少女の悲劇|渡辺由佳里|ニューズウィーク日本版 https://t.co/CbkpL1XFEH
— ガイチ (@gaitifuji) January 29, 2019
2019年1月30日水曜日
メモ:実話はロリータより凄惨
2019年1月27日日曜日
メモ:「デモは迷惑/選挙こそが唯一正しい民主制の手続」云々と宣う人々へ
議会制民主主義は、民主政の制度からの逸脱を抑制するために、王政・貴族政を倒したまさに革命の指導者たちが熟慮の末考案した制度です。つまり議会制民主主義は民主主義それ自体ではない。長い目で見れば民意は反映するけれども、そもそもが民主政を抑制するための制度であることは知っておくべき。
— オッカム (@oxomckoe) January 25, 2019
アメリカでは黒人の寿命は白人よりはっきり短い。ネイティブ・アメリカンの生活条件は依然として過酷。それなら多数者によって構成されている議会で、適切な法案が作られるはずじゃないか、そうなっていないのは本当は重要じゃないからでしょ、というのは完全に間違い。議会制民主主義だからです。
— オッカム (@oxomckoe) January 25, 2019
だから民主主義には代表者によって定められた法律を守るというだけでは、民主主義において一番大事な「精神」が遺棄されることになる。偽装した貴族制となる。民主主義の「精神」を守るものは当然法によって決められた統治権力の外での行動が必要となる。これを「直接行動」という。
— オッカム (@oxomckoe) January 25, 2019
この「直接行動」というのは、当然ながら危険なものです。低レベルな言い方をするなら「迷惑行為」に類することもある。指導者にはこの一見して「迷惑行為」あるいは場合によって「違法行為」ですらある直接行動を市民一般と折り合いをつけさせるように運用する手腕が求められる。キング牧師のように。
— オッカム (@oxomckoe) January 25, 2019
しかし、我々も民主主義体制を愛する市民であるためには、既存のシステムでは権利がないも同然になっている人々の直接行動を、単なる「迷惑行為」、「法律違反」などとする不見識は控える必要がある。直接行動は民主政全体のほんの一部に過ぎない議会制民主主義と同様に、民主政に付随する装置だから。
— オッカム (@oxomckoe) January 25, 2019
身分制社会においては、「直接行動」は即牢獄入りを意味していたわけです。切り取り方を変えると、民主政とは「直接行動」も織り込んだ政治体制ともいえる。だから直接行動の態様にもよるのだが、それを単なる「迷惑行為」とするメンタリティは、民主主義の敵なのです。それは考える契機なのです。
— オッカム (@oxomckoe) January 25, 2019
「独立宣言」の起草者トマス・ジェファソンは言いました。「ちょうど暴風雨が自然を清浄にするように、たまに起こる暴動は、政府の健康を保つために悪いものとばかりは言えないのです」と。
— オッカム (@oxomckoe) January 25, 2019
メモ:タブロイド紙が東洋大の学生による竹中批判を取り上げる
竹中氏批判の東洋大学生語る「組織の問題を指摘」 https://t.co/dlxjjYvP9l @nikkansportsより
— ガイチ (@gaitifuji) January 26, 2019
2019年1月26日土曜日
メモ:国が著作権をタテに表現の自由を侵害する日
全ての口実を基本的人権の侵害に動員しようとする熱意はギロチンでしか治療できないんだろうな。早く誰か革命やれよ、俺は待ってるんだからさ。日本版フェアユースを目指したはずの法律の行き着いた先は、この地獄であった。 https://t.co/G755VwBHvu
— ガイチ (@gaitifuji) January 25, 2019
メモ:国が辞書攻撃なる不正アクセスを行って通信の秘密を侵害する日が来た
こんなこと、許されていい訳ないだろ。舐めてんのか/総務省 IoT機器に無差別侵入し調査へ 前例ない調査に懸念も | NHKニュース https://t.co/Go6bZckCje
— ガイチ (@gaitifuji) January 25, 2019
調査では予想されるIDとパスワードを実際に入力して機器に侵入する計画で、本来は不正アクセス禁止法で禁じられている行為まあ NICT でこの法律にもとづいてコードを書く実行犯は国がお墨付きを与えたブラック・ハット・ハッカーということになるわけだ (本邦で言うセキュリティのエキスパートの意味で使う「ホワイトハッカー」や犯罪者の「ブラックハッカー」なんてのは英語では存在しなくて、ホワイト・ハット・ハッカーとかブラック・ハット・ハッカーと言うらしい。なんでも和製英語やめろよ、海外に通じねえだろが間抜け) 。まあそいつもギロチン処分にすべきであることはまちがいないにしても、まずは2月の実行をどうにかして裁判所に止めてもらわなあかんわね。それができないのだとすると本邦の三権分立は絵に描いた餅だったということになるのではないか。知らんけど。
2019年1月25日金曜日
ドキュメンタリー『ヒトラーの子どもたち』見た
アーリア民族の「純血性」を保つためにナチスが進めた秘密計画。未婚女性とドイツのエリート兵との間に生まれた何万人もの子が、自らの出生の秘密を初めて知った衝撃─同じ作品なのだろうがタイトルの違うものがあってよくわからん。フランス語がわからない。
「レーベンスボルン(生命の泉)」計画の舞台の一つ、パリ郊外の森に囲まれた邸宅。選び抜かれた白人女性とナチスのSS兵士が舞踏会を楽しみ、住民は「乳児ベッドが並んでいた」と証言するが、記録は消されている。ある里親が屋根裏に隠していた手紙をきっかけに、事実の断片が…過去に口を閉ざす“母親”のもとでフランス人として育った男性を例に、現代にも引き継がれてしまった“民族浄化のいけにえ”の問題に光を当てる。
(●(c) Laurent MAROCCO●(c) Gedeon Programmes. avril 27, 2017 « ENFANTS D’HITLER » (70′, 52′))
ナチスドイツの人種政策が (i) ユダヤ人を絶滅させる だけでなくて、 (ii) "優秀"なドイツ人を繁殖させる の両輪だったことがわかったという話でした。まあ知らんことばっかりで恥ずいわ。
コロラド博士の連載読んでます
しかしWikipedia日本版ではさっそく狂信者が跋扈している模様である。 参考文献がほぼ産経なんですが、しかし扶桑社も含めてのフジサンケイグループなので本当に現状の『ハーバービジネスオンライン』の一部記事の奮闘をどう受け止めたらいいのか、俺にはわからんわ。
2019年1月24日木曜日
メモ:本と教科書
"17世紀のドイツで哲学・数学・科学など幅広い分野で活躍したライプニッツ。その業績は法典改革、モナド論、微積分法、微積分記号の考案、論理計算の創始など多岐にわたる":稲岡大志『ライプニッツの数理哲学 空間・幾何学・実体をめぐって』 https://t.co/z5fNh9OtrU
— 悪漢と密偵 (@BaddieBeagle) January 23, 2019
いよいよ。 https://t.co/L69WRsK9Gm
— ytb (@ytb_at_twt) January 23, 2019
すごい本があるもんやで……
— kosugitti (@kosugitti) January 22, 2019
ご恵投感謝します。勉強させてもらいます。 pic.twitter.com/op1eml48HV
It’s out! pic.twitter.com/DMwuPbP11g
— A. J. Cotnoir (@ajcotnoir) January 17, 2019
お値段…
— ytb (@ytb_at_twt) January 17, 2019
Pluralisms in Truth and Logic (Palgrave Innovations in Philosophy) (... https://t.co/JsWQW6NB1L #Amazon
『ダークウェブ・アンダーグラウンド』発売しました、よろしくお願いします!!!https://t.co/1UTWOdZEyh
— kizawaman02 (@euthanasia_02) January 16, 2019
ドイツの恩師パトリック・ヴァーグナー先生の論文「「古参闘士」の最後の戦場:第二次世界大戦最後の数ヶ月におけるナチ活動家の孤立・共同体形成・暴力」を『ヨーロッパ研究』18号(2018年)に拙訳で掲載させていただきました。https://t.co/rXXkUbEiYV
— 朝守飛阿弥 (@heero108) January 14, 2019
その意義については画像(44頁)を参照下さい。 pic.twitter.com/fo8Ux9M6Wj
こんな本が出ます:『逆数学: 定理から公理を「証明」する』 ジョン・スティルウェル(著)、田中 一之 、川辺 治之(訳)、森北出版、2/9発売予定https://t.co/HCsc0Vqqqz …同僚の担当書です。
— R. Maruyama (@rmaruy) January 10, 2019
NLPのトップ研究者Jacob Eisenstein氏による自然言語処理の教科書のドラフトが公開されているhttps://t.co/TffHrY9AKF
— えるエル (@learn_learning3) January 9, 2019
自然言語処理に関する話題を網羅しており,深層学習を使用した最新手法の話題も複数あり
内容はかなり新しく,2018年発表の研究内容も多く含んでいる pic.twitter.com/eqOFjhLPue
Professor Jonathan Ichikawa's new, open-source logic textbook is now available online. This is a great resource for anybody who wants to learn logic (and it's free!). https://t.co/bxu2Ba0oDT pic.twitter.com/6wQbVnT5Qn
— UBC Philosophy (@UBCPhilosophy) January 7, 2019
翻訳: ロドニー・ブルックスの福島第一原発訪問記 https://t.co/nlaShcb0Vf
— 渡辺遼遠 (@liaoyuanw) January 6, 2019
How Aristotle created the computer, by @cdixon https://t.co/FguItwbUnF
— ytb (@ytb_at_twt) January 5, 2019
見出しがツボった。> Tinker, tailor, Marxist academic… how Le Carré angered Eric Hobsbawm https://t.co/7jy4gnTPia あとで読む
— nofrills/共訳書『アメリカ侵略全史』作品社 (@nofrills) January 5, 2019
NHKさんにはロジコミックスをアニメ化して頂きたい。
— ytb (@ytb_at_twt) January 2, 2019
ロジ・コミックス: ラッセルとめぐる論理哲学入門 (単行本) アポストロス ドクシアディス https://t.co/GeYw0b9VMC
After all these billions of years, version 0 of @jefferickson's algorithms textbook is complete and available for immediate theft! https://t.co/NsY9VnCYd8
— Mike Rosulek (@GarbledCircus) December 30, 2018
翻訳そのものが「事件」といってよいウィリアム・ギャディスのポストモダン・メガノヴェル『JR』(木原善彦訳、国書刊行会)。「11歳の小学生が巨大コングロマリットを立ち上げて株式市場に大波乱を巻き起こす。世界文学史上の超弩級最高傑作にして腹筋崩壊必至の金融ブラックコメディ、ついに邦訳!」 pic.twitter.com/yIUkQ4XPO6
— 藤原編集室 (@fujiwara_ed) December 21, 2018
このポスター欲しいhttps://t.co/fQxRKEnhRA
— ytb (@ytb_at_twt) December 19, 2018
今日は南アフリカの「和解の日」.1994年に非白人の隔離政策アパルトヘイトが廃止されたことに伴い,差別撤廃を祝う象徴の日となりました.新しい社会へ移行する当時の南アフリカ市民の心理を描いた,ノーベル賞作家ゴーディマの作品がこちら.☞ https://t.co/Nj7plBB3eE pic.twitter.com/C6iNEc7lhw
— 岩波書店 (@Iwanamishoten) December 16, 2018
結城浩『数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』(SBクリエイティブ)https://t.co/wiyzuxlc5z
— Hiroyasu Kamo ((φ→ψ)→φ)→φ (@kamo_hiroyasu) December 14, 2018
不完全性定理は数学の定理であることが強調された啓蒙書です。本書が出版された時期に不完全性定理本の流れが変わりました。本書が流れを変えたのか、流れが変ったことで本書が可能になったかは不明です。
照井一成「『数学』を数学的に考える」(京都大学数理解析研究所 数学入門公開講座 テキスト)https://t.co/acNo7Vtcek
— Hiroyasu Kamo ((φ→ψ)→φ)→φ (@kamo_hiroyasu) December 14, 2018
4回の講義で不完全性定理を解説するために書かれたテキストです。入門としては深いところまでコンパクトに書かれています。なお、「数学」と「公開」と「講座」は正しい。
照井一成『コンピュータは数学者になれるのか?』(青土社)https://t.co/eciE6Q8iwz
— Hiroyasu Kamo ((φ→ψ)→φ)→φ (@kamo_hiroyasu) December 14, 2018
ゲーデルの不完全性定理対ゲンツェンの無矛盾性証明の視点から証明論・計算論を俯瞰できる啓蒙書は貴重です。なお、その辺の教科書よりも難しい啓蒙書があり得ることを実証しています。
数学系の学生さんたちが行っている『数学の言葉で世界を見たら』にお邪魔して、不完全性定理について補足してきました。最後にもっと知りたい人のための文献を紹介しました。https://t.co/eciE6Q8iwz https://t.co/wiyzuxlc5z https://t.co/acNo7Vtcek
— Hiroyasu Kamo ((φ→ψ)→φ)→φ (@kamo_hiroyasu) December 14, 2018
プログラムの安全性についての研究の一般向け解説です!
— Laborify@研究紹介メディア (@laborify) December 9, 2018
プログラミング未経験者や初心者の方にぜひ読んでほしい。
京都のIT系学生コミュニティCAMPHOR-の代表であり京都大学の大学院で情報学を研究する@yu_i9 に執筆していただきました。https://t.co/uuvMcqDTvb
ゲーデル、エッシャー、バッハ(GEB)の翻訳者、野崎昭弘先生に、同人誌のインタビュー出てもらったお礼のお歳暮を送ったら、そのお返しに全ページ真っ白なGEBが送られてきた!何この茶目っ気!萌える…!(ちなみに野崎先生は国から勲章貰うような偉い数学者、御年83歳です) pic.twitter.com/va3qVnp9uq
— 白石 俊平 (@Shumpei) December 9, 2018
2019年1月22日火曜日
ベッセル関数
読んでも読んでも
2019年1月19日土曜日
メモ:本
目次あり。「スウィフトの生きた時代と彼の人生を回顧し、他の著作にも触れつつ彼の代表作である『ガリヴァー旅行記』の新解釈を試みる。…」
— 猫の泉 (@nekonoizumi) January 17, 2019
⇒田中祐子
『公共的知識人の誕生―スウィフトとその時代』
昭和堂 https://t.co/PLxLrVSq7h
【2月刊行予定】石井洋二郎・藤垣裕子『続・大人になるためのリベラルアーツ』速く走れる人間をつくっていいか.人工知能研究は人為的にコントロールすべきか.新たな問いによって思考の翼をさらに広げ,問題構成力,批判的思考力,市民的倫理観を身につけよう.https://t.co/ks5bxheWZX … pic.twitter.com/wbetPfMJAT
— 東京大学出版会 (@UT_Press) January 18, 2019
【最新刊】小倉充夫・舩田クラーセンさやか『解放と暴力』植民地支配の暴力にさらされたアフリカの解放は困難をきわめた.人びとは国家・国民形成に取り組んだが,21世紀をむかえ「誰の何のための解放か」の問いが顕在化する.解放の意味と暴力の展開を考察する. https://t.co/E77e0qTWPc pic.twitter.com/nbDSq1LbBt
— 東京大学出版会 (@UT_Press) January 16, 2019
【最新刊】三浦真悟『動物と人間』ヨーロッパ,アメリカ,アフリカ,そしてアジアで,人間は野生動物,産業動物,伴侶動物などとともにどのような歴史を歩んできたのか.先史時代から現代まで,ミツバチからクジラまで,動物と人間の関係を描き上げた壮大な物語.https://t.co/RFkZbYl5ar pic.twitter.com/rpwy7v8J9s
— 東京大学出版会 (@UT_Press) January 16, 2019
【既刊】石井洋二郎・藤垣裕子編『大人になるためのリベラルアーツ』 https://t.co/I0mnjJJXkN 簡単な答えのない問題と格闘し,異なる価値観をもつ他者との対話をとおして,本当の「大人」になるための思考を鍛えていく.学生と教師の「生の声」が飛び交う授業.6刷. pic.twitter.com/uxF9jRds8u
— 東京大学出版会 (@UT_Press) January 15, 2019
【既刊】森千香子『排除と抵抗の郊外』 https://t.co/EDGTsUsGfD 移民・マイノリティが集住する「郊外」はいかに形成されたのか.フランス主流社会とマイノリティの亀裂をたどり,排除と抵抗の実態に迫る. 書評多数,第33回渋沢・クローデル賞特別賞受賞.5刷. pic.twitter.com/sXVP2bejDK
— 東京大学出版会 (@UT_Press) January 15, 2019
2019年1月18日金曜日
勤労統計資料を廃棄した厚労省の責任者を処刑しよう (提案)
もはや肥大化した近代国家をあきらめ,社会化を放棄し,みんなが半径3メートルで生きていくよう,強制手段に出たのではないか. https://t.co/Vz0jpMyK59
— Takashi Hayashi (@tkshhysh) January 17, 2019
勤労統計の資料を廃棄 厚労省04~11年分、再集計は困難 - 毎日新聞
2019年1月17日木曜日
2019年1月16日水曜日
2019年1月15日火曜日
メモ:UCLA の体操選手
御本人のツイッターはこのような投稿が。うらやましい。A 🔟 isn't enough for this floor routine by @katelyn_ohashi. 🔥 pic.twitter.com/pqUzl7AlUA
— UCLA Gymnastics (@uclagymnastics) January 13, 2019
Caption this pic.twitter.com/lTVEgW0Fn5
— Katelyn Ohashi (@katelyn_ohashi) March 29, 2017
2019年1月13日日曜日
2019年1月10日木曜日
メモ:「女子大生とヤレる大学ランキング」という差別扇動記事
「女子大生とヤレる大学ランキングを掲載する日本の雑誌」
— TrinityNYC (@TrinityNYC) January 8, 2019
こうやって英文記事になってダメぶり拡散されてますけど、日本の出版界って、コピペ本や差別本は平気で出しまくるわ、女子供相手の暴力楽しむ記事を進んで掲載するわで書店とつるんで売れりゃーいい路線、基本的に「自浄能力」がないのよね。 https://t.co/7mbKz3lyPY
@kaokou11 米CNN「日本は伊藤詩織さんがレイプされるわ、女子大生と性交しやすい大学ランキングが発表されるわで酷い状況(大意)」
— はなゆー (@hanayuu) January 9, 2019
By Emiko Jozuka, CNN
and in 2017, Shiori Ito, a Japanese journalisthttps://t.co/Tjzl55DXTR
2019年1月6日日曜日
SICP (『計算機プログラムの構造と解釈』) の word count を量る
wc -w
にかけるだけである。
図や注釈は全て除いたが、
Scheme
のコードは
html
から除けないために
word count
に含まれている。
#!/bin/sh for i in `seq 9 35` do # curl https://mitpress.mit.edu/sites/default/files/sicp/full-text/book/book-Z-H-$i.html > book-$i.html recode HTML..UTF-8 < book-$i.html\ | sed -En '/<body>/,/<hr>/{s/(&npsp;|Â|Ã)//g;/<table/,/<\/table>/d;s/<[^>]*>//g;p;}'\ | wc -w > wc-$i done cat wc-* | awk -Ft '{sum+=$1}END{print sum}'ちなみにこの結果は
$ ./count.sh 190643であり、約 19 万語である。
※(2019-01-10追記) Scheme コードを除いた。それに伴い消しすぎた箇所を復活させる。たった3箇所なので手動で修正できた。
for i in `seq 9 35` do # curl https://mitpress.mit.edu/sites/default/files/sicp/full-text/book/book-Z-H-$i.html > book-$i.html recode HTML..UTF-8 < book-$i.html\ | sed -En '/<body>/,/<hr>/{s#(&npsp;|Â|Ã)##g;/<table/,/<\/table>/d;s/<[^>]*>//g; /We can generate more and more terms of the stream to get better and/,/exercise 3\.64\.\)/p; # text 1 /This gives us a stream of better and better approximations to/,/between 3\.284 and 3\.017/p; # text 2 /^\(define x 3/,/\(define x 3\) is not a combination\.\)/p; # text 3 /^\(define/,/^$/d;p;}'\ # deleting code | wc -w > wc-$i done cat wc-* | awk -Ft '{sum+=$1}END{print sum}'この実行結果は
$ ./count.sh 145091なのでこの値をそのまま使うことにする (まだ読んでないけど)。 コードはこの差分なので、語数にして4.6万語、つまりまあ1/4から1/5はコードだというわけだ。
2019年1月4日金曜日
メモ:戦後民主主義の終わり+ファシズム前夜
2018年は排外主義を煽りつつ、移民社会へ舵を切った年だったのだが、わざとそうしたのなら悪辣という言葉では足らんよな。
— ねずみ王様 (@yeuxqui) January 2, 2019
さらに言えば、明らかに格差が拡大するように誘導している。民営化という名前が付いていたが。
— ねずみ王様 (@yeuxqui) January 2, 2019
ただでさえマンパワーが足らんというてるのに。次に来るのは入管のやり方の社会への拡大適用だろう。元の組織が特高だというのは、皮肉にもならん。
— ねずみ王様 (@yeuxqui) January 2, 2019
労働組合はいずれ解体してゆくであろう。残るのはたぶん産業報国会というか、報社会的なものになるのではないかと思う。なので組織の中の人はその日に備えておく方がいいと思う。
— ねずみ王様 (@yeuxqui) January 2, 2019
古市氏と落合氏の件について:これは自治会だの、町内会だのも同じであろう。その時、名士たちによって支配された団体としての都市が残るのであろうと思う。
— ねずみ王様 (@yeuxqui) January 2, 2019
炎上中のやつだがまさに財政破綻厨でしかなかった https://t.co/LZcbSzQhj2
— 稲葉振一郎 (@shinichiroinaba) January 2, 2019
なんでテレビをはじめ、メディアの人たちは古市某のようなインテリ以外の世間に行けば珍しくもなんとないひとを使いたがるのかね。
— ねずみ王様 (@yeuxqui) January 3, 2019
古市さん個人のことは何も知りませんし、それと対談内の言説批判とは別です。「どうして僕が<簡単に断言>したと思ってるんです?古市さんは僕の何を知ってるんですか?」とか返しても無意味なのと同じです。 https://t.co/HrZR3RMZhE
— 荻上チキ (@torakare) January 2, 2019
このくらいのレトリックでOKというのも、しかしテレビはレベルが低い。
— ねずみ王様 (@yeuxqui) January 3, 2019
しかし『文学界』とか不遜な名前だな。テレビ界とかでいいんじゃねえか。
— ねずみ王様 (@yeuxqui) January 3, 2019
しかし考えてみれば、文芸誌で優生思想とか、戦前の左翼に先祖帰りだな(笑) まあよく言えば、中年になっても少年のようなみずみずしい心を持ってるとも言えるなw
— ねずみ王様 (@yeuxqui) January 3, 2019
問題はメディア説がますます信憑性を高めている。大学業界で使えないひとばかりを拾っている。
— ねずみ王様 (@yeuxqui) January 3, 2019
正直、これではどうしようもない。
— ねずみ王様 (@yeuxqui) January 3, 2019
日本最大規模の書店が中身の怪しいコピペ本を売りまくり、文芸誌が根拠薄弱な優生思想をテレビタレントに喧伝させるとなれば、これはしかし手の打ちようがないというのが正直なところだ。
— ねずみ王様 (@yeuxqui) January 3, 2019
岩波の世界までもが田原総一朗に連載をさせているわけで、5年後はもう、ナチとそう変わらないことになっていても正直、仕方がない。
— ねずみ王様 (@yeuxqui) January 3, 2019
なんでこんなことになるのかと思うが、要するにテレビタレント頼りということであって、雑誌の名前を挙げて、その名前から連想される、還暦を迎えていない書き手を思いつくことができるかという話だ。誰も育ててこなかったのではないか。
— ねずみ王様 (@yeuxqui) January 3, 2019
戦後民主主義が終わるのかという時に、呑気すぎる。終わるべくして終わるとしか言いようがない。
— ねずみ王様 (@yeuxqui) January 3, 2019