追記
2004年の朝日新聞の記事を転載するサイトを見つけた。そこに森田康夫という東北大教授が調べた話が書かれていた。追記2
これ実は選抜効果と呼ばれているサンプルの偏りによる相関が負になる話らしいので、調査としてはどうやらあかんやつらしい事を知った。なのでそんなことで実感のある俺はおかしいわけです。数学をわかっていないのも当然だ。さらに言うなら、二次試験受験資格を得るための物でいいと思う。何点以上は二次を受けることが出来ます、という感じで、二次の点数だけで合否判定する。
— 積分定数 (@sekibunnteisuu) November 1, 2019
センターで1点刻みで競争する意味がない。数学なんて理系受験者は潜在的には満点の能力があるだろう。差がつくとしたら、計算力やミスの有無 https://t.co/ElOYL5WvDU
英語なんかだと、センターと二次の得点に相関があるけど、数学はそれがないという。
— 積分定数 (@sekibunnteisuu) November 1, 2019
つまりセンター数学は、基礎学力のテストではなく、焦ったり緊張したりしないで、時間内にミスしないで解けるかどうかのテストになっている。
「焦ったりミスしたりしないのも実力のうち」「そういう能力を付けるのもまた受験勉強」
— 積分定数 (@sekibunnteisuu) November 1, 2019
というかもしれないが、
数学の力を見るテストとしては望ましくないだろう。
センター数学が低得点、二次が高得点という受験生がいるわけだが、
— 積分定数 (@sekibunnteisuu) November 1, 2019
普通に考えてこの受験生が、センターレベルの数学を理解していない、なんてことはないだろう。
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