2019年11月2日土曜日

憲法に関する古典を読んで検閲ではない曽我部になろう

古典を読んでも検閲ではない曽我部氏のような視点しか得られないのであれば、読み方が問題になるのだろうか。読むことで曽我部氏になってしまうわけではないだろうとは思うので、俺も読んでみたくはある。最近、岩田温とか言う政治学者があいちトリエンナーレについて「 表現の自由は『無制限』ではない 昭和天皇を侮辱するような行為は許されない 」というタイトルからだけで時代遅れの外在制約説だとわかる主張を真顔で述べる法学教育受けたことがないかのような論説を見かけたのですが、基本書の内容を無視して好きなこと言っちゃうタイプのアホを古典は正しく排除できているんだろうか。

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