2019年11月1日金曜日

在任中にやめる判断ができなかったことで結果的に自身が無能な文科大臣だったことを証明されてしまった柴山昌彦が英語民間テスト延期を知って悔しがるの巻

やめるにせよ延期するにせよその判断を先送りしたのはまずてめえだろ、という意味で柴山昌彦こそが世にも無能な閣僚だったことが世間にバレてしまった事案だと本件は位置づけられるのではないか。無能と言うよりはTwitterでのご活躍ぶりから判断するに、一党独裁のような強権的な政治を好む全体主義の信奉者なんでしょうが、いずれにせよこういったカルトじみた狂信者が国政の場から排除されることこそがよりまっとうなグローバル化対応なんじゃないでしょうか。
とはいえ民間試験の全てがやめになったわけではないだろう。 2021年からの大学入学共通テストの記述式問題を請け負うベネッセの学生バイト採点は依然として残ってるわけだろう。 まあ改善はしてないよね、一切。
津田塾かどこかの先生も下の通り言っているわけだが、「モノホン」をパラフレーズするとまあ「狂信者」だよね。 映画『日本のいちばん長い日』に出てきたような、アジア・太平洋戦争中であれば「200万の特攻を出せば日本は必ず勝てます」と言っていたタイプの狂信者だ。兵站なんて発想は最初からない上にイデオロギー的な正しさ(それとても正しいとは思えないですが)のみを前面に押し出してくる信仰だけの人ですよ。

繰り返し言っておきますが、英語民間テストの件に対する彼の反応というこの一点だけで結論を出してしまってもいいと思いますが、柴山昌彦はイデオロギーが全てに優先する狂信者だし、閣僚どころかそもそも公職につけてはいけないタイプの人間でした。旧日本軍の精神的残党はここにもいましたね。 今後このエントリを消す予定はないので、もしこの記事またはブログごと消えた場合には言論弾圧(笑)がなされたと理解しておいて下さい。 

2019/11/03追記 

柴山が無能であるというおたよりが続々と寄せられています。こういう害悪を記録しておくことは必要なわけです。

追記(2019/11/07)

ちょっと待ってください。前任者の柴山前大臣は在任当時から「多くの人が賛成している」とずっと主張されていましたが、萩生田大臣は「全般的に不備があることは認めざるをえない」と発言したばかり。当時の責任者はあなたでは? ババ引かされたのは受験生だ! 英語民間試験 なぜ国は推進した 2019年11月7日 20時15分. URL: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191107/amp/k10012167391000.html?__twitter_impression=true

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