とはいえ民間試験の全てがやめになったわけではないだろう。 2021年からの大学入学共通テストの記述式問題を請け負うベネッセの学生バイト採点は依然として残ってるわけだろう。 まあ改善はしてないよね、一切。英語入試民間活用先送りという一部報道がある。萩生田大臣には大変だと思うが是非改善の努力を続けていただきたい。裁量労働制法制化先送りに加えて本件を先送りしたら、日本のグローバル化対応や改革に対する信用は大きく失われてしまう。— 柴山昌彦 (@shiba_masa) October 31, 2019
津田塾かどこかの先生も下の通り言っているわけだが、「モノホン」をパラフレーズするとまあ「狂信者」だよね。 映画『日本のいちばん長い日』に出てきたような、アジア・太平洋戦争中であれば「200万の特攻を出せば日本は必ず勝てます」と言っていたタイプの狂信者だ。兵站なんて発想は最初からない上にイデオロギー的な正しさ(それとても正しいとは思えないですが)のみを前面に押し出してくる信仰だけの人ですよ。ちゃんとやめることができるんだ!— ねずみ王様 (@yeuxqui) October 31, 2019
これ、皮肉でもなんでもなく、さすがに霞ヶ関はまだマシだ。
英語民間試験 来年4月からの実施を見送りへ | NHKニュース https://t.co/q60T4Vml2n
この人はモノホンだと思う https://t.co/tXmeA3LYb0— アニ (@gorotaku) November 1, 2019
繰り返し言っておきますが、英語民間テストの件に対する彼の反応というこの一点だけで結論を出してしまってもいいと思いますが、柴山昌彦はイデオロギーが全てに優先する狂信者だし、閣僚どころかそもそも公職につけてはいけないタイプの人間でした。旧日本軍の精神的残党はここにもいましたね。 今後このエントリを消す予定はないので、もしこの記事またはブログごと消えた場合には言論弾圧(笑)がなされたと理解しておいて下さい。
2019/11/03追記
柴山が無能であるというおたよりが続々と寄せられています。こういう害悪を記録しておくことは必要なわけです。たとえ理念がまともだとしても(※まともだとは言ってない)、利害関係者同士で都合のよい決議をしたり、虚偽のデータを捏造したり、特定企業に利益誘導するなど、決定過程に瑕疵があると結局は破綻するということを、この方は学習すべきである。 https://t.co/tiq5mk0NxK— 三浦淳一 (@N_yobiko) November 1, 2019
追記(2019/11/07)
ちょっと待ってください。前任者の柴山前大臣は在任当時から「多くの人が賛成している」とずっと主張されていましたが、萩生田大臣は「全般的に不備があることは認めざるをえない」と発言したばかり。当時の責任者はあなたでは?ババ引かされたのは受験生だ! 英語民間試験 なぜ国は推進した 2019年11月7日 20時15分. URL: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191107/amp/k10012167391000.html?__twitter_impression=true
0 件のコメント:
コメントを投稿