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2018年12月28日金曜日

読めない

OBW5 の Sense and Sensibility が超絶読みにくい件を多読の人は把握してるんだろうか。まあしかしこれが俺に読めないとなると多読メソッドは死んだも同然だよな。同じレベルなのにほかの作品とくらべて異様な速度の開きがあるわけだから。

2018年12月27日木曜日

「繰り返し読書は禁止」への批判

『快読100万語』で「繰り返し読むのはリーズナブルな回数にしておけ」という話、どうにも非論理的で困る。
  • 各レベルののべ読書冊数を制限しろ
  • しかしWPMはその回数内で150以上にしろ
なんてのは両立できるわけがないわけです。たしかに、
  • 繰り返し読むと happy reading にならない(のでできるだけ繰り返しは避けたい)
 という点は真理を衝いてるだろうとは思う。モチベーションは大切だからな。しかし
  • 150WPMになるまで同じレベルに止まるためには、1冊1回では冊数が到底足りない
というのは経験的に明らかなので、このままでは非論理性の壁を越えられずに死ぬ。ここからどうやってそこそこ整合的な解決策を与えるかという話になる。そこで俺が考えたのは
  • 繰り返し回数を減らすために冊数の多いシリーズを揃える
  • ひたすら繰り返し読んで、そのシリーズだけ150-200 WPMになったら上へ行く
というのが穏当だろう。とすると、 Oxford Bookworms Library (2008年) のシリーズか、 2010年代までの Penguin Readers (Pearson Readersになってからだいぶ減らされた様子)かしか選択肢はほぼないんではないか。

2018年12月26日水曜日

Sense and Sensibility が滅法読みにくい話

ERF コードで言うところの OBW5 (Oxford Bookworms Library Stage 5) の話ですが、 Sense and Sensibility が超絶読みにくくて諦めました。 古典だからとリトールド版にも気合い入れて気取ってるのかしらんが、同じ OBW5 の Heat and Dust もここまでは酷くなかった、やはり酷かったのですが。ゼーンオーステンの話については Stage 4 でも読んだことがないので、いちど下のレベルに戻って Emma とか Persuasion とかを読んでみようかしらね。しかしこの同じレベルの中での読み易さの違いというのはどこから生まれるのか?

似たような感想を持つ人がいた:
Retoldされても随所に文学的表現が駆使され正直読み難い。読み飛ばすのではなく、じっくり読み込む用か?

2018年12月8日土曜日

Oxford Bookworms Library Stage 5 で 180WPM が出る

Ghost Stories (Oxford Bookworms Library Stage 5) で 180 WPM を越えたのだが、これは (ほぼ) 1回目なので今ここでやめて Stage 6 に行く、というわけにもいかない。 まあでも半年前に「読書速度が上がらない」とベソかいてたのが夢のようではある。もちろん正確な値ではない可能性があるし1冊だけの結果を重視する予定もないので、いずれにせよしばらくは Stage 5 にとどまる予定である。とはいえこのレベルが2時間台で読めるようになるとは思っていなかった去年に比べれば大幅な進歩ではある。