ETV特集・選「アイヌらしく 人間らしく~北海道150年 家族の肖像~」
を見た。今も見ている。Twitter でもネトウヨとクソレイシスト撲滅に向けてご活躍中の
北海道大学アイヌ・先住民研究センターの丹菊氏が北大として盗掘した骨を返還しに来た集団の中で唯ひとり真っ当な謝罪をされていて血の通った人間だなと思いました。被害者にとっては当然だろうけどな。
なお北大は組織としては最悪の振る舞いをしたことまでは併せて注記しておきたい。北大副学長の人は現在進行形で罪を認められない様子なので、また盗掘するぞという意気込みをアイヌ民族の前にわざわざお示しに来られたのだろうと理解した。控えめに言ってもこの
長谷川晃副学長はクズ野郎だということをメモしておこう。この副学長に見られるような、歴史上の確定した罪を認められない態度というのは歴史修正主義にそのまま繋がる態度なので、やはり法学者には歴史修正主義と親和的な何かがあるんだろう。今後彼の親族ざ彼の没後に彼の業績をネットでググろうとしたときに彼がクズ野郎だった事までヒットしていただかないとなと思いますのでな。
ETV特集・選「アイヌらしく 人間らしく~北海道150年 家族の肖像~」
「北海道」と名づけられて150年。先住民族アイヌにとってこの150年はどんな時代だったのか。独自の文化を守るために、百冊のノートに言葉や伝統を書き留めた祖父と、その教えを守り続ける子や孫。同化政策にあらがい、研究のためだとして持ち去られた遺骨を取り戻そうとする男性。そして、アイヌをルーツに持ちながらも歴史の断絶に悩む若き研究者。それぞれの家族に密着しながら、アイヌ民族の歴史と未来を見つめる。
2018年12月15日(土) 午後11時00分(60分)
2019年10月26日(土) 午後11時00分(60分)
2019年10月31日(木) 午前0時00分(60分)
2018年12月15日(土) 午後11時00分(60分)
2019年10月26日(土) 午後11時00分(60分)
2019年10月31日(木) 午前0時00分(60分)