2019年10月26日土曜日

コンテンツの消費作法がなってないという話

英語圏の Walkthrough とかいう、ゲームの攻略を一本の文書として残す風習は素直にいいなと思います。なんでも文書にしてしまうから、ゲームの攻略とて例外ではないというだけの話っぽいので、羨むのであればそういった、なんでも文書として残す文化そのものを褒めんとあかんと思うのでそうします。本邦の社会にこういうコンテンツは300年ほど早すぎた感ある。全国紙にはゲーム評も映画評も演劇評もないし、書評もあんまりないみたいだし。「この能つまんねえな」とか「この狂言はストーリーはいいが役者がアレ」みたいな記事読んだことある?まあないと思う。知らんけど。

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