Oxford Bookworms Library でも小説のリトールドだけではなくてオリジナルをたくさん出していこうという方針らしい。ケンブリッジ大学出版局のグレーデッドリーダーズの儲かりっぷりを見て「よし僕もオリジナル作品で勝負だ」とお考えになったのだろう。しかし思うにやな。Bookworms Library のオリジナルのSF作品はどれも正直なところ辛いものがある。レベル2の The Year of Sharing, Return to Earth, レベル3の The Star Zoo が本当につまらなくて辟易したんですよね。まあレベル4の The Songs of the Distant Earth もつまらなくて辟易したので単に好みかもしれませんが(アーサー. C. クラーク原作)、しかしロボット三原則のI, Robot (レベル5, アシモフ原作) は大変面白かったんですよね。
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