2019年11月29日金曜日

韓国マンガ『A Pervert's Daily Life』

A Pervert's Daily Life とかいう韓国のマンガを読む。エロマンガではあるんだけどまあなんかすごくよい。健全なカップルの不健全な性生活みたいな話なので、ラッキースケベとか意に反する交尾みたいな本邦の漫画にありがちなことは一切ない。ただ絵柄の美しさと話のよさとエロさがある。ウェブ媒体が前提の作りなので書籍化されることはないんだろうが、絵が綺麗なので手元に欲しいなあと思う。韓国語は読めないので英語版を読んでいる。日本語には翻訳されていない。

2019年11月27日水曜日

反社の友達は反社

という原則からすると「反社会的勢力のみなさま」などと言ってしまう手合いは反社会的勢力と友達なんだろうという話になるよね。暴対法的にはどうなんか知らんがやはりヤクザの眷属としてシュレッダーにかけるしかないんだと思う。

この内閣府職員をシュレッダーにかけろ

映画『ファーゴ』でピーター・ストウメアがスティーブ・ブシェミを機械にかけたようにこいつをシュレッダーにかけろ。

2019年11月26日火曜日

屋外での取っ組み合いの遊びが子供の発達に与える影響

社会性クモ🕷というのがあるのを知らんかった。

遊びが子供の社会的スキルの獲得に与える影響つうのが調べられているらしい。大人になってから社会的に敗北すると、遊びの足りない大人は立ち直りに手間がかかる上に次に大人との勝負になるときにさっさと降参してしまうんだって。ここでいう「遊び」というのは子供同士の取っ組み合いを指すので、ファミコンではない。BS世界のドキュメンタリーはええな、俺が手遅れであることを十分に教えてくれる。その意味では知りたくなかった。

このドキュメンタリーは The Power of Play という名前のドキュメンタリーだ。ググるとカナダの放送局がヒットしたのでカナダなのかもしれん。

2019年11月25日月曜日

[提案]内閣府職員ごとシュレッダーにかけるしかない

しかしよくわからんのは、シュレッダーの話なんか機種名型番とそのカタログスペックだけでできる話だろうになぜ現地調査しなあかんのかってことだな。だって工業製品なんだから。文脈をちゃんと追えてる訳ではないのだけど、カタログスペック通りの動作をしないのは欠陥品なんだから取り替えるかそれとも嘘をついてるのかのどっちかなんだから、すぐにわかる話だよねえ?現にみんな調べている。 国会の国政調査権とか完全に砂上の楼閣だし、何より三権分立が絵に描いた餅だった感ある。もちろん国会で多数を取れないからこその話だとしても、入れさえしないというのはな。 内閣府職員ごとシュレッダーにかけないといけない時期に来てるんだな。もちろん親玉の首相夫妻もシュレッダーにかけないといけないわけです。ここを乗り切られたらあらゆる意味でもうおしまいだよね。まあ実際既に試合終了してるんだろうが。

2019年11月24日日曜日

クソレイシストの東大最年少准教授が寄付講座を停止されるとの由

ネトウヨ大澤昇平氏はAIに覚醒する暇があったら首相と仲良くしておけば寄付講座が停止されても予算付けてもらえたかもしれんし、そもそも寄付講座じゃなくて本物の研究室だったかもしれん。違いはよく知らんけど。しかしパヨクでさえなさそうな寄付主に寄付を止められると彼の中で敵はパヨクどころか一般ピーポになるんではなかろうか。

しかしクソレイシストでは人後に落ちない三浦スリーパーセル瑠麗については東大はちっとも声明を出さないのはやはり首相を飯を食う関係によって守られているのか知らんが、男の前例ができたので「女を狙い撃ちにしている」との反論は通らなくなったな。

2019年11月22日金曜日

三浦スリーパーセル瑠麗のことはきちんと記録されておくべきだ

2018年02月12日 18時47分 JST | 更新 2018年02月13日 16時05分 JST

三浦瑠麗氏、ワイドナショーでの発言に批判殺到 三浦氏は「うがった見方」と反論(アップデート)

この記事には本人の発言として「イギリスのメディアによると」としか書かれていないのだが、本人のブログには確かにデイリーメールへの記事がリンクされている。これが本邦のインテリだ、なんて一般化することはできないが、少なくともこの人はタイムズ紙やガーディアン紙といった高級紙と、タブロイド・ジャーナリズムの区別がつかないという学識(というより常識)のなさを披露してしまう、デマを垂れ流すフェイクニュース製造業者だということは間違いない。まあ「イギリスのメディア」という言い方もヤバイものがあるわな、こう言えば情報源をロンダリングできるのだと言わんばかりだ。

彼女は単にデマ製造業に従事するということではなくて、「朝鮮人が井戸に毒を流した」と同種のヘイトスピーチだということを銘記しておきたい。記事中のコメントでは「差別だと思う方が差別主義者」と言った旨の、小学生もびっくりのロジックが展開されている。事実としても当為としてもあり得ないことを主張するためには、こういった小学生じみたロジックが欠かせないという経験則をよく示してくれる行状だと思う。

このレベルの発言が難しいのであれば、この国で安全保障について議論をするのは正直、不可能です。」と記事中のコメントにあるが、確かに 「私には不可能です」という趣旨であれば理解できなくもない。そういうことを含めて引導を渡してやる書き物を誰かしてくれたらいいのにと思います。

こういうのはもっと社会学者とかが糞味噌に貶しておいて欲しいわけです、北田氏が古市牛丼憲寿に言及するのは見たことあるが、こちらについてはまだ誰が書いてるのも見たことがない(あるのだろうとは思うが)。クズに言及すると自分も汚れてしまうのではなんて恐れることなく記録していってもらいたい。学者がやれとは言っても、男性がやると別の意味で悪そうなので、同性の人が悪貨を駆逐して欲しいんすわ。

2019年11月20日水曜日

もはや病的な嘘つきにはギロチンしかない

こいつらまとめてギロチンにかけようぜ。安倍も菅も全員だし、これに加担する内閣記者クラブとかそういうところもな。まあメディア関係者は公務員じゃないからどうやってギロチンにかけたらいいのか知らんが、次に別の党が政権を握る時はそれやらんとすぐに引きずり降ろされちまうわな。

2019年11月19日火曜日

人権侵害事案: 「2019年奈良県内における政治意識調査」

こんなど真ん中の人権侵害を役所がやるなんてなあ。「2019年奈良県内における政治意識調査」

2019年11月17日日曜日

メモ:香港の学生が腹から腸をこぼしながら掴み取ろうとする自由を嬉々として手放す間抜けが多数派を占める国

俺はこの国に対しても香港に対しても貢献は何もできないのが辛いね。みんな頑張ってね。

あのヘイト本Yonda?とか抜かす新潮社にグリシャム『評決のとき』の価値を理解するのは無理

ジョン・グリシャム『評決のとき』の続編が出てたらしいことを最近知った。しかも邦訳が存在しないことまで知ってしまった。本邦はもはや通俗大衆小説さえ外国で書かれたものを読むことはできないようになってるということなんだろう。ヘイト本ばかり出して「あのヘイト本、Yonda?」などと悦に入る新潮社と『評決のとき』が作品の背景に持つ反人種差別という西洋社会の常識はそれはもうイデオロギー的に呉越同舟できない取り合わせだからな、そういうこともあるのかもしれん。知らんけど。

メモ:センター英語とはどんな試験だったのか

英語は物理や世界史Bと正の相関がもっとも高いようだ。

2019年11月16日土曜日

メモ:大麻取締

もちろんパージされる人らもその自覚はあるだろうから「絶対に政権交代させない覚悟」でお仕事をしていらっしゃるのでしょう。大変だな。

2019年11月15日金曜日

ホテルニューオータニに5000円で桜を見る会前夜祭のメニューをオーダーすればいいのではないか

前夜祭で実際に提供されたものを調べる方法があるかは知らんが、まああるんじゃないのかな。そういう方向からは調べられないのかな? それで、メニューがわかったらオーダーしてみる。あらゆる規模で何度オーダーしてもオータニが破綻しなければそのメニューは実在するという方向でひとつどうか。または、つるかめ算の要領で「全て唐揚げだけからなるメニューだった」と仮定して唐揚げだけのメニューをオーダーするとか。 まあさすがに唐揚げだけで1人5000円は無理か。

香港デモのやり方を腐す残念なインテリを見てジョン=ロックの国産化に絶望した話

いかにも日本人の言いそうな評価しか書かれてない。博士課程学生と言えど、結局は日本人である以上「互いに責め合っているだけでは何も解決しない(ドャァ」といった定型句を克服することはできないらしい。人文系のインテリにして人権に対する理解がこの程度なんだから本邦が民主化に失敗したのも当然だな。国産のトマス=ペインとかジョン=ロックが出てくるにはあと数百年かかりそうだ、と言っても無理のない話だということは同意頂けますでしょうか。

香港デモが対峙する敵は「本土と話がつけられる人がいるかどうか」といった技術的で瑣末な問題なんかではなくて、人権を侵害する公権力っていう原理的な問題なのです。本当にこの国には残念なインテリしかおらんな、と言っても彼は現時点でこの国にはいないといって揚げ足を取らないようにお願いしますね。中共憎しだけを原動力にして書く福島香織にも民主化勢力の正当性を毀損せずに書けそうなんだから(ちゃんと読んでないけど)、この無様さはもう少しなんとかならねえのかなとは思いますよね。なんてったってこの 石井大智とかいう人は現地にいるんだからな。

メモ: 1929年の流行語

伸びません

全然学力上がらねえまま一年つうか半年が経った。勿論「全然」ではないものの、目標とからすると圧倒的に足りない。現役生で賢い奴はこれからガンガン伸びてくると聞くので、まあそういう奴らになんとか負けないでというのがこの時期の課題らしい。もともと足りないのだから追いつかれるも何もなく、従って今後は引き離されるだけである。

一日12時間というような時間のかけ方では伸びないのか知らんが、時間だけの問題ではなかったようだ。金さえかければ誰でも勝てる類のゲームのくせにちっとも改善しない、己の愚鈍さが憎らしくてたまらん。

『デス・ストランディング』の監督が利益相反を理解していないのは、彼が日本人だからだ

Gigazineの記事から
2019年11月12日 10時40分

「デス・ストランディング」に公平なレビューをするはずのファミ通関係者が登場してしまい国内外で批判が集まる

いかにも利益相反という概念を獲得できなかった国の国民のやりそうな事だ。小島秀夫もこの点については、所詮よくいる日本人と同じだったわけだ。ありとあらゆる利益相反行為がまかり通る本邦の国民である以上、小島監督もそこから逃れられないんですね。彼一人を責めて済む話ではないが、やはりここは糞ミソに批判されるしかないんじゃないのかな。日本人であることは利益相反についての理解がないとか基本的人権について理解していないとか、人種差別についての知識も反差別という常識もないということとか、いろいろと無様であることを引き受けないとならないってこったな。教育機関がデタラメだからね、すいませんねほんと。

2019年11月14日木曜日

よその国(と地域)はちゃんと自国民(自地域民?)保護をする例を見てなんか思わんか

安保法制の時はあんなに邦人保護のケースを喧伝してたくせにいざ海外で事態が起きてもになると邦人保護のほの字も出さないのはなぜかな?「邦人保護」が口実でしかなかったからだな。

2019年11月13日水曜日

山尾を憲法審査会に送り込んで現行憲法にトドメを刺すのはは立民でした

2019年11月11日月曜日

数学I·A死ね

時間をかけるとわりと間違えないのだけど、そういうテストじゃねえからな。本当に糞忌々しい

2019年11月7日木曜日

儒教を再発明する間抜け

儒教を再発明する間抜けをご覧ください。

メモ: 満州事変

上品な呪いの飛ばし方

やはり知識人の呪いは高級感ある。これは森友の件でノンキャリアの役人が自殺した件についてのものだな。天網恢々疎にして漏らさずという奴ですよ。

2019年11月4日月曜日

数学の成績がセンターとと二次で相関がないという話は本当か?

この話、感覚的には共感するというか実感としては同じものを持っているのでできればその相関がないという調査を見てみたいものだがどこにあるんだろうな。まあしかし実際このマーク式数学をなんとかするのは大変なものだよ。そう言えば俺受験に向いていなかったんだなあと今更ながら思い出したりこれは予備校の数学講師に言われたんだった。であれば記述式がもっとできても良さそうには思うので、まあ数学わかりつつセンターで点取れるぐらいにはまだ理解してないと言ったところなんだろう。

追記

2004年の朝日新聞の記事を転載するサイトを見つけた。そこに森田康夫という東北大教授が調べた話が書かれていた。

追記2

これ実は選抜効果と呼ばれているサンプルの偏りによる相関が負になる話らしいので、調査としてはどうやらあかんやつらしい事を知った。なのでそんなことで実感のある俺はおかしいわけです。数学をわかっていないのも当然だ。

2019年11月2日土曜日

憲法に関する古典を読んで検閲ではない曽我部になろう

古典を読んでも検閲ではない曽我部氏のような視点しか得られないのであれば、読み方が問題になるのだろうか。読むことで曽我部氏になってしまうわけではないだろうとは思うので、俺も読んでみたくはある。最近、岩田温とか言う政治学者があいちトリエンナーレについて「 表現の自由は『無制限』ではない 昭和天皇を侮辱するような行為は許されない 」というタイトルからだけで時代遅れの外在制約説だとわかる主張を真顔で述べる法学教育受けたことがないかのような論説を見かけたのですが、基本書の内容を無視して好きなこと言っちゃうタイプのアホを古典は正しく排除できているんだろうか。

記述式が忖度力を生む、の意味不明さについて

記述式問題が思考力よりは忖度力を生むとして問題視するのはまあよくわからんわ。そうなのかもしれんが、現行試験でそれが存在しないとは思えないからな。例としてあるのが、数学では解答となる式とか値はもっともシンプルな表現で答えるとか(そんな指示は一切書かれていないのに)、物理だと「ゆっくり動かす」と加速度は0だとか、解釈が決まってる問題文に固有の表現というものがいろいろある。ああいうのって基本的にどれも忖度の延長線上にあるんじゃないの?とは思ってるし、現代文なんかでもそういうのがあると思っている。現状でも「出題者の意図を読む」は解答にあたって重要な視点だと指導されるし、ちなみにそれらの点は私低くないので、学力の低い観測者に特有のそのように受け止める傾向という現象ではなさそうだということはお伝えしておきます。

2019年11月1日金曜日

在任中にやめる判断ができなかったことで結果的に自身が無能な文科大臣だったことを証明されてしまった柴山昌彦が英語民間テスト延期を知って悔しがるの巻

やめるにせよ延期するにせよその判断を先送りしたのはまずてめえだろ、という意味で柴山昌彦こそが世にも無能な閣僚だったことが世間にバレてしまった事案だと本件は位置づけられるのではないか。無能と言うよりはTwitterでのご活躍ぶりから判断するに、一党独裁のような強権的な政治を好む全体主義の信奉者なんでしょうが、いずれにせよこういったカルトじみた狂信者が国政の場から排除されることこそがよりまっとうなグローバル化対応なんじゃないでしょうか。
とはいえ民間試験の全てがやめになったわけではないだろう。 2021年からの大学入学共通テストの記述式問題を請け負うベネッセの学生バイト採点は依然として残ってるわけだろう。 まあ改善はしてないよね、一切。
津田塾かどこかの先生も下の通り言っているわけだが、「モノホン」をパラフレーズするとまあ「狂信者」だよね。 映画『日本のいちばん長い日』に出てきたような、アジア・太平洋戦争中であれば「200万の特攻を出せば日本は必ず勝てます」と言っていたタイプの狂信者だ。兵站なんて発想は最初からない上にイデオロギー的な正しさ(それとても正しいとは思えないですが)のみを前面に押し出してくる信仰だけの人ですよ。

繰り返し言っておきますが、英語民間テストの件に対する彼の反応というこの一点だけで結論を出してしまってもいいと思いますが、柴山昌彦はイデオロギーが全てに優先する狂信者だし、閣僚どころかそもそも公職につけてはいけないタイプの人間でした。旧日本軍の精神的残党はここにもいましたね。 今後このエントリを消す予定はないので、もしこの記事またはブログごと消えた場合には言論弾圧(笑)がなされたと理解しておいて下さい。 

2019/11/03追記 

柴山が無能であるというおたよりが続々と寄せられています。こういう害悪を記録しておくことは必要なわけです。

追記(2019/11/07)

ちょっと待ってください。前任者の柴山前大臣は在任当時から「多くの人が賛成している」とずっと主張されていましたが、萩生田大臣は「全般的に不備があることは認めざるをえない」と発言したばかり。当時の責任者はあなたでは? ババ引かされたのは受験生だ! 英語民間試験 なぜ国は推進した 2019年11月7日 20時15分. URL: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191107/amp/k10012167391000.html?__twitter_impression=true