2019年6月15日土曜日

時局に迎合した御用学者のリストを作りましょう

解せないんだ、というところから更に踏み込んで「時局に迎合した御用学者リスト」に入れたらいいのではないか。京都学派だけじゃなくて水俣病の清浦雷作や戸木田菊次に並ぶんだから立派なもんだろう(真顔)。

 色々と見ているが、明らかにトーンに違いがあってこんなに簡単にわかるものなんだなと驚いている。例えば神戸大の木村幹は以下:
木村幹にしてみればタンカーが攻撃を受けるのは「改善」の範疇らしいので、「改善」の基準が普通とはだいぶ異なるかまたは頭がおかしい。 町山氏に文句はないが、これほどあからさまなことをしていて今更「(意図が)解せない」なんて韜晦もいいところだ。


周庭氏が逃亡犯条例改正案について、日本記者クラブで記者会見

まあ大変やな。民主化への犠牲を払い続けられるものだけが民主制を手に入れるのだ感ある。ノーベル平和賞に日本国民を推薦しようとか惰眠を貪りながら寝言を言う本邦の人間にはそんなもん望む資格さえなさそうである。

2019年6月11日火曜日

優生学をぶちかましておいて恬然として恥じない長谷川豊や古市憲寿や落合陽一には人間らしい道徳観が欠如している

この見解を長谷川豊や古市牛丼憲寿や落合陽一に適用すると、さしづめ「もし透析患者が透析患者であるというだけで、終末期患者が終末期であるというだけで凄まじい憎悪の対象となるのなら、長谷川豊や古市牛丼憲寿や落合陽一には人間らしい道徳観が欠如している」ということぐらいは言えそうです。 古市と落合の対談については以下のコメントとリンクがかつて記事が存在していたことを示している以外、その対談記事自体はweb上には存在していないようだ(魚拓を除く)。『文學界』は要は記事を消してトンズラこいたわけです。『マルコポーロ』の文芸春秋らしい道徳感のなさをよく表しているな。中にはどうも狂信者ばかりのようだ。