2019年10月13日日曜日

本邦の行政は避難民に「生きるべき人間」「死んでもよい人間」という等級づけを行う

タイトルの通りだが、本邦の行政機関が異様に冷酷なのは今に始まった話でもなくて、皆さんご存じだとは思うが朝日訴訟の経緯を思い出すだけで十分ですわね。実際には戦後からどころか戦前からの一貫した姿勢なので、ここらで一発ホンモノの市民革命をやらないと治らないのだと思う。大変な話だな。

この野宿者受け入れ拒否で気になるのは、証明は可能なのか知らんがこれはおそらく「未必の故意」なんじゃないのか。とは言っても特定の個人を殺害する話ではないから立証できたところで刑事訴訟としては殺人罪の要件を満たさないかもな。とは言え組織的な悪意には間違いないし、こんなデタラメが許されると思ってる奴らが憎い。

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