この事案に最初に反応したメディア
(の一つ)
が全国紙などの
(建前上は)
クオリティペーパーではなくどう見ても意図的に不見識なタブロイド紙だったこと、さらに言えばこういった竹中平蔵の行状に異議を出すのが
(竹中の古巣の)
慶応大学や大阪大学
(や一橋)
の人間ではなく東洋大学の学生であること、しかもいずれにせよ小泉改革から20年経ってからでないとメインストリームの人間は誰も本気にならなかったというあたり、どれも本邦エリートには悉く悪意しかないことを物語っている。まあ慶応の人はこういう事案を指さして嗤うか、またはそもそもそんな事案の存在を知らない人ばかりなのではないだろうか(ネット使うんだし全く知らないということはないかもしれん)。
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