2019年1月26日土曜日

メモ:国が辞書攻撃なる不正アクセスを行って通信の秘密を侵害する日が来た

5年間の時限立法だからいいだろとかいう理屈で法改正したらしいが、5年だと違憲立法が違憲立法じゃなくなる、みたいな微温いこという行政官/憲法学者がいたらぜひギロチンで治療したいと思います。どうみても通信の秘密の侵害ですが、一方本邦コンピュータサイエンンティストまたはソフトウェアエンジニアには全体主義者しかいなかった。こういうのはマッドサイエンティストというのか知らんが、受ける。
調査では予想されるIDとパスワードを実際に入力して機器に侵入する計画で、本来は不正アクセス禁止法で禁じられている行為
まあ NICT でこの法律にもとづいてコードを書く実行犯は国がお墨付きを与えたブラック・ハット・ハッカーということになるわけだ (本邦で言うセキュリティのエキスパートの意味で使う「ホワイトハッカー」や犯罪者の「ブラックハッカー」なんてのは英語では存在しなくて、ホワイト・ハット・ハッカーとかブラック・ハット・ハッカーと言うらしい。なんでも和製英語やめろよ、海外に通じねえだろが間抜け) 。まあそいつもギロチン処分にすべきであることはまちがいないにしても、まずは2月の実行をどうにかして裁判所に止めてもらわなあかんわね。それができないのだとすると本邦の三権分立は絵に描いた餅だったということになるのではないか。知らんけど。

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