ウクライナの殺された市民は便衣兵などというレトリックを容認するならば、辻褄を合わせていった先には、欧米の帝国主義に対抗するための強いられた戦争にいたり、最後は、国民国家を越える共栄圏構想というところに着地するしかなくなる。
— ねずみ王様 (@yeuxqui) April 4, 2022
侵略当初から、日本とロシアを重ね合わせる議論があったにもかかわらず、むしろ日本とウクライナを重ね合わせるという思考の枠組みに拘泥したのは、結局、日中戦争から太平洋戦争に至る一連の戦争を加害者ではなく、被害者として戦争を感知していたということで、50歩100歩だと言われても仕方がない。
— ねずみ王様 (@yeuxqui) April 4, 2022
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