2021年10月31日日曜日

山口真由信州大学特任教授の様にアメリカで弁護士資格をお持ちでも「差別主義者の主張を容認するのが多様性だ」(2021年2月4日『ゴゴスマ』)と多様性について虚偽の定義を述べたりする手合いもいるので、一度の試験で弁護士になれないことを重大視する必要もない

山口真由信州大学特任教授の様にアメリカの州で弁護士資格をお持ちでも「差別主義者の主張を容認するのが多様性だ」(2021年2月4日『ゴゴスマ』(CBC系)「私はこんな方をおもてに出してはいけない、裏で隠然とした力を発揮してほしいという、臭い物に蓋的な欧米のポリコレ・カルチャーには違和感がある」と「多様性をまるで理解しない83歳のおじいちゃまも、受け入れるのも多様性」)と多様性について虚偽の定義を述べたりする手合いもいるので、一度の試験で弁護士になれないことを重大視する必要もないのですが、この問題はそこが核心ではなく、ジャーナリズムや「公共放送」を名乗る機関が試験結果をもって一私人を小突き回すという醜悪さと人権侵害(または名誉毀損)にあるのだとは思う。一私人の試験結果に公共性があるなどと強弁された日にはもはや懲罰的賠償金をふんだくるしかない。そんなものは本邦にはないが。

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