イギリスで普及している自宅で素早くできる新型コロナの検査キットは偽陽性が多すぎて使い物にならないというメモが政府内で回っているというリークがあったとのこと。抗原検査っぽいけど、無症状者の場合、偽陽性が多いって最初から分かっていたはずなのに…。https://t.co/Ff2kar7Hp7
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) April 16, 2021
会見の3日後の3月19日に出た検査のための当座のガイダンス文書 "Laboratory testing for 2019 novel coronavirus (2019-nCoV) in suspected human cases" では RT-PCR などの核酸増幅検査 (NAAT) をやれと書かれており、3月16日の検査で事務局長が言っていた「検査」とはこれを指す(抗体検査はアクチュアルな感染者を拾い上げないので当然指さない)。なお、米国FDAにおいても最初の抗原検査が緊急使用承認(EUA)に登録されるのは2020年10月であり、3月時点で単独で診断に用いられる抗原検査はなかった(今もない)。抗原検査で陽性が出ると確定診断のためにPCR検査をやるのだから当たり前である。こんなこともわからないまま「Test, test, test」と言って検査をしまくり、検査の数が増えない日本に向かって文句を言ってきたわけだが、どう落とし前をつけるんだろう?
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) April 16, 2021
そこへきてこの鈴木一人(政治学者)は御用イデオロギーといった麻薬をキメたせいかラリって路上に飛び出してきたため、運転中の WHO は避けきれず轢いてしまった格好となる。よく知らないのであれば歩道を歩いておけばよかったものを。
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