本邦よりははるかに正気に見えるカナダでもエアロゾル感染を認めたのはつい最近のことのようだ。意外すぎてワロタ。もっとも、本法では厚労省のウェブサイトにある一般人向け FAQ の中でこっそりと認めただけに過ぎないのであって、内閣官房にある基本対処方針が改定されたわけではないと思う(現時点で未確認)。だとすると、やはり無能なのはどこよりもまず日本政府だと言うことになる。いずれにせよ、カナダでN95相当のマスクやエラストメリックレスピレーターがの需要が高まるのはこれからだろうから、ますます Dorma 95 を手に入れる事は難しくなるかもしれない。以下の記事がエアロゾル感染を認めた経緯をまとめているようだ(まだ読んでない)。
Canada’s government has hitherto dismissed the role of aerosols in COVID-19’s spread, because to do so underlines the reckless and homicidal character of its drive to “reopen” the economy in the midst of a deadly pandemic. https://t.co/Rad1wLfIjc
— World Socialist Web Site (@WSWS_Updates) November 17, 2021
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