ここではたちこうた記者の「差別意識があったとすれば」という話の構造が既に差別のイロハのイも踏まえない議論の方針なのでこいつらは組織としても一切、
人種的差別に対処するつもりはないという方針であることを傍証している。必要なのは「差別意識」といった「意図」の変種の存在を証明できないようなものが存在すれば問題だという話をすることではなく、事実として差別的な効果があったと進めることである。
バズフィード日本版はいちおう会社なので社員らはおそらくセクハラ研修は受けているだろうが、そこで学習するだろう「意図ではなく効果」という話さえも一切内面化されていないことをこのはたち記者の記事は示している。ジャーナリストを名乗る人間どもがこの人権感覚ではオシマイなわけで、実際のところ岩永直子のような政治宣伝とジャーナリズムの区別のつかないうそつきが大手を振ってまかり通る媒体がジャーナリズムとしてまともなわけはない。
はたちこうた記者は以前はデマ退治に血道をあげる記者としてがんばってたようにも思うのだけどやっぱだめだな。低能はしょせん低能のままだ。
動画も見たがかなり悪質で侮辱的なやりとりだった。
— 望月優大 (@hirokim21) August 31, 2020
日本語で聞いてるのにあえて英語で答える。馬鹿にするなと抗議されたのにあえて「日本語分かっていただけましたか」と返す。
言葉のことで記者を侮辱し、信頼性を貶め、質問に答えない。卑劣なマウンティングでしかない。https://t.co/sGLFYd1zkG
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