2020年9月6日日曜日

メモ: 間違えた人々、あるいは嘘つきまたは反人権思想を持つマッド医者またはマッドサイエンティスト

やはり阪大は御用の巣窟と言ってよい状態のようだ。サイバーメディアセンターにせよ附属病院にせよ手を洗う救急医にせよ大変だな。知らんけど。
森井 大一 : 大阪大学医学部附属病院感染制御部医師 「「誰でもPCR」は公費の大半を捨てることになる: うっかり検査を受けた人の陽性・陰性のリアル」   2020/09/04 6:00, 東洋経済

医師なら医師の守備範囲を守って話してればいいものを、医療政策というよりかは「人権の否定」と言った法学上の命題に口出してくるのは万能感の表れなんだろうか。

それよりこの東洋経済の大崎朋子とかいうコラムニストの低能ぶりは本当に何に喩えたらいいのかわからん。彼女は次から次へと厚労省の意を汲んだ系の御用医者(コロラド博士風に言うと「暗記パン医者」)ばかり引き当ててくる、もちろんこう言う低能をコーディネートしてくる屑がいるわけだろう(それが大崎自身でないとも限らないわけだ)が、こう言う人権のジの字も知らないような低能コラムニストに書く場を与えると言う東洋経済新報社は罪深いな。今俺たちは馬鹿に権力を握らせると罪しか働かないと言う真理を安倍晋三という低能をサンプルとして学習しつつあるわけだが、こう言う低能がそこかしこにいて、大崎朋子なんぞもその例に漏れないのだろう。

どれだけそれらしいファクトを言い繕ったところで結論が「したがって保健治療を受けると言う人権を否定してよい」みたいなデタラメな話になるような議論がおよそマトモなわけはなくて、本人もそれは知ってるだろうが(知ってないとなるといよいよど真ん中の低能ということになります)、どうやらそこを押し通せると思っているんだろうね。物凄い揺り戻しが来るという覚悟というか不安はないのだろうか、例えば自分が断頭台を待つ列に加わると言ったような。バレるまでの間はデマゴギーを売って売って売り抜こうと考えているというふうにしか見えない。

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