「ナチスやファシズムの学校用教科書は例外なく、貧弱な語彙と平易な構文を基本に据えることで、総合的で批判的な思考の道具を制限しようと目論んだものでした。」(『永遠のファシズム』P58)
— 本ノ猪 (@honnoinosisi555) January 4, 2021
関連書:ウンベルト・エーコ著、和田忠彦訳『小説の森散策』(岩波書店)↓https://t.co/s8hD0ku8qF
1月5日は、作家ウンベルト・エーコの誕生日。
— 本ノ猪 (@honnoinosisi555) January 4, 2021
「知識人たちには野蛮な不寛容を倒せない。思考なき純粋な獣性をまえにしたとき、思考は無力だ。だからといって教義をそなえた不寛容と闘うのでは手後れになる。」(和田忠彦訳『永遠のファシズム』岩波書店、P157) pic.twitter.com/GnqrQaBdzH
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