PCR大論争の問題は、客観的事実に反するという意味での『誤り』があったのは確定的で、残るは『欺く意図』の存否となるでしょう。しかも、厚労省が行った議員レクにも『虚偽』が含まれ、これが「保健所(後に医師も)が必要と判断した場合」に検査をするという政策の基礎となっていたことを考えると、— 野口明生 (@Derive_ip) August 3, 2020
厚労省に欺く意図があったとしたならば技監の首ぐらいでは済まない大問題です(欺く意図がなくても十分に大問題ですが)。そして近頃、このPCR問題の風向きが変わってきているのは、このことを感じ取って保身や修正に走っているからだと見ています。— 野口明生 (@Derive_ip) August 3, 2020
【補足】当初、私は「事前確率ガー」というのは知識をひけらかす為のものだとみていました(特にBuzzFeed学者等)。一方、厚労省作成の議員レク資料では事前確率が明確な役割を担っていて、それが保健所等で『検査を絞る』ためのロジックだったことは絶対に外してはいけないポイントだと思っています。— 野口明生 (@Derive_ip) August 3, 2020
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