2020年1月31日金曜日

[タイトル変更]「無能で嘘つき」の代名詞である柴山昌彦がTwitterで自爆するのは何度目だろう

この予備校の先生が言っているように、この柴山昌彦の話というのは4年後に適用されるはずの話を今年適用と思ってたので無理やり通そうとました、つう馬鹿な告白になってしまうようだ。ただの言い訳にしてもこのように発言してすぐ瓦解してしまっているので用意周到な口実というわけではまったくない。だとすればその場しのぎの思いつきか、この発言の通り任期中からずっとそう思ってました、というありえない話になる。

もっとも、「ありえない話」と言ったところで、ここ数日のコロナウイルスの防疫にやむをえず失敗したどころかみずから破綻させた様子をつぶさに見てきたので、「まったくありえない話」ではなくなっていることは確認しておきたい。この一点のデタラメぶりのみをあげても本邦の行政組織がとうてい先進国のそれとは言い難い代物であることが確認できると思う。元文科省トップの柴山昌彦にしてこの無能ぶりなわけです。まあコロナウイルスは厚労省の取り扱う話だろうからそのデタラメを柴山に帰することはできません(もちろん最初からそういう話をしているわけではありません)が。

やはり他の方も同様にこの柴山昌彦の発言を問題視しており、まあそれは当然だが、彼の無能ぶりにまで踏み込んだ批判はあまりない。彼自身の自己認識は「有能」だというのが言葉の端々から見えるが、これまでの発言を見ると、実際のところは現状把握を正しくできなかった上に異議申し立ては全て価値のないか攻撃の対象と見なすタイプの無能な指揮官ということにしかならない。ちなみに彼を無能だと評するのは「公正な論評の法理」により完全に合法だし、何より「表現の自由」の趣旨にそぐう権利の行使なので、彼も名誉毀損だなんだなどと怒らないのではないでしょうか、彼が本業の弁護士業について無能でなかったならば。


2020/02/01追記

今度は真顔で嘘をつきだした様だ。言うに事欠いて「言ってません」だと、まあ白々しい。お前は言ってます。 この柴山昌彦はどこまでも出身大学に泥を塗るタイプの卒業生だな。 こいつの中では脅迫を行って高校生を縮み上がらせる行為が「問題提起」なんだそうです。 無能であるばかりか自身の脅迫をなかったことにしちゃう嘘つき人間は少なくとも公職には要らないのでこのブログ記事のタイトルも変更して無能に「嘘つき」を加えました。
例えばこちらの指摘をどうぞ。

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