2019年8月23日金曜日

差別主義者を直接名指しすることができず「アレ」などと言葉を濁してしまうのが朝日新聞

典型的な差別主義者を直接名指しすることができず「アレ」などと言葉を濁してしまうのが朝日新聞だということを示すよい例をお知らせします。 といってもこの人はもう現役ではないらしいですが。指摘すべき役割の人間が指摘しなかったら、それは当然に池上彰のような御用商売が「安倍政権は極右ではない」と強弁したがるのも無理はない状況を作ってしまっているわけです。


余談だけど、だから池上彰はジャーナリストではないとも言えるです。あれは朝鮮民主主義人民共和国のテレビニュースで抑揚をつけて情熱たっぷりに話すアナウンサーの類い。

そこへ行くと有田氏はキッチリと指摘するわけです。大したもんだと思う。

フランスの極右国民戦線を極右とは呼べないとした朝日新聞の理屈を説明したツイートも見た気がするが、おそらくこれだったと思う。俺ならできたとは言わんが、こういう喧嘩するのが嫌いな手合いがエリートを気取って新聞記者やってたせいでこの有様なわけです。

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