2020年7月23日木曜日

今回安楽死の件で逮捕された快楽殺人者に似た優生思想を持つ医師の例:手を洗う救急医Taka, EARLの医学ツイート 等

医者というだけで説明がつくわけではないかもしれない(まともな医者がいる)が、医者で優生思想持ちで、かつ今回のCOVID-19に関してPCR検査抑制による行政主導の医療ネグレクトという公害を支持する手合いというのは少なくないことがわかる。手を洗う救急医TakaやEARLの医学ツイートの類、それから松田修二(buvery)の類というのは検査抑制というような細かいトピックでの共通項を拾い上げられるべきではなくて、もっと広い共通項、ここで言う優生思想を共通に持つと言う点で箱に入れられるべきだったんだろう。このことは以下のツイートを見て気付かされた。
優生思想を持つ医者ばかりだと言うのは、最近コロラド博士の指摘によれば医学部教育の敗北という話で一部語られうるとは思うのだけど、それだけでもないという気はしている。この前近代的な本邦社会の基本ソフトウェアに優生思想が組み込まれているという気もしているので(姥捨山とか)。医者でなかったとしても多かれ少なかれそうでしょう?医者は勝ち組であることが保証されたから本性をあらわにしているだけで、医者でない他の人がそうでないということを示すものではない。
(*追記)とはいえ、やはり問題なのは権力によって優生思想を内面化させられたという点を無視するわけにはいかないし、むしろそれこそが本邦に優生思想が蔓延している原因な訳である。だから厚労省の医系技官を見るたびに優生思想に汚染されていないかチェックすることは必要だし、周囲の市井の人間がどれだけ薄汚い思想を持ってようがさほど問題とはしないが、やはり国会議員やら厚労省やらまたは医師が優生思想もちだという場合については大いに責めて罵倒すれば良いと思う。今回こそはそのケースな訳で、このチャンスに乗じて尊厳死の議論しようぜとかハッスルしてくる維新の松井一郎とか音喜多駿といった屑野郎の手合いは最大限の罵倒を浴びせなければならないわけだ。もちろんこの議論に古市憲寿やら落合陽一なども喜んで参加してくるだろう。彼らもまた文学界なる雑誌の対談で示したように、優生思想の持ち主だから。無論こいつらは医師ではないわけだが、下のように優生思想もちと推定して良さそうな楠なんたらという人間がいる。こいつが快楽殺人者とF/Fなのはもちろんこいつが優生思想に親和的だからであって、「あちら側」なのは快楽殺人者だけの問題ではないということだ。言うだけならOKで、手を下すのがNGなんて線引きしようったって甘いよ。お前らは同じ箱だ。
ナチスと呼ばれるのは嫌だがやりたいことはナチスがやったことそのもの、と言うわがままな奴だったようだ。と言うことで、ナチスと呼ばれて困るとか言う話は無視して、他の医師も同様にメンゲレ医師って呼べばいいんじゃないだろうか。手を洗うメンゲレ医師Takaとか。

 ※2020/07/27追記
やはり大阪はすごい。大阪にはホンマモンがいる。こういう優生思想を公言する医師アカウントを集めると役に立ちそうだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿