以下はツイッターの投稿から。
木村光彦『日本統治下の朝鮮』(中公新書、2018年)を購入。終章の結論部分に「かつてわが国の学界ではレーニンの帝国主義論が盛行した。それはマルクスの経済決定論にもとづき…この理論は、日本と朝鮮の関係には妥当しない…国内に過剰資本が蓄積されていたわけではない」とあって、あー— 早川タダノリ (@hayakawa2600) April 24, 2018
ほらこうやって、著者が意図的に見落したのを真に受けて「なぜ、こんなにかかるのか」とか言ってしまう素朴漢もいる。罪深いわね興味深いが、経済史の木村光彦が書いたということは韓国ニューライトの主張を大幅に取り入れたものだろう。— 堀家康弘 (@kounodanwawoma1) April 22, 2018
まあ、感想は読んでからだが、意識して題名をパクるのは感心しないな。しかも山辺は別に「収奪だけ」とは主張していない。https://t.co/1ReuVKmilI
ゼニの話するときに「ほらコストが安い」という詐術については、これまで原発周辺に湧く御用どものやる話を見てきたので、(意図的に)見落した要素を探すというのが必要になりそうやな。たとえば甲午農民戦争の弾圧費用とか武断統治期あたりまでの軍人にかかった年金とか、まあ知らんけど。できる人はどうぞ。「本書は山辺の本とは大きく異なる日本統治下朝鮮の姿を描くだろう」(まえがき)— 荒山徹 (@TArayama1961) April 22, 2018
こうして並べてみると、まさにまさに隔世の感という言葉を禁じ得ない。隔世とは覚醒でもある。しかし五十年近いタイムラグだとは。なぜ、こんなにかかるのか。 pic.twitter.com/LQPfDAHNtP
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