2020年2月8日土曜日

駒澤大の山口浩という嘘つきをここに記録しておく

「日本特有」といった主語の大きさには異論がないが、それよりこの場合は発言者の山口浩駒澤大教授が単に人権を理解していないという話ではあるのだと思う。この山口なる某が人権を所与の前提として認めることができないという現象には、たびたび批判がなされてきたことを俺は見ている。この山口氏がゴミのような記事を出すたびに皆が批判してきたからな。法学部ってみんなこんなネトウヨばっかなんだよな(大きい主語)。

とくにこの下の発言(國本氏の批判先の発言)というのは、批判ないし非難が公権力によるのか私人によるのかという区別が一切ついてないの、学位まで取ってるプロとしては致命的な初歩的知識の誤りだしまあ普通に考えて嘘つきの類なんだろうという判断にしか至らない。駒澤大は専門的内容に嘘をつく類の人間なんかよく雇ってられるなという印象を強く持つが、まあ駒澤大自体がカルトの牙城だから一向に構わないんだろう。
この人間はどうやら、俺が人権の存在を認めなければ人権は存在しないのだという強固な信念を抱いているように見える。まあこういうのが法学部や法曹で主流だからカルトの狂信者が国を乗っ取る事態になったのも当然だなとは思うが。 

ちなみに、こういう「俺以外に人権はない」と考える類の間抜けに人権の存在を認めさせる方法はちゃんとあって、それは「人権の存在を認めるまで人権侵害する」です。本邦のみんなはこれがダブスタに聞こえるだろう?それを組織的にやるのが市民革命な訳です。まあこれがダブスタに聞こえるうちは市民革命なんか来ねえってこった。

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