とくにこの下の発言(國本氏の批判先の発言)というのは、批判ないし非難が公権力によるのか私人によるのかという区別が一切ついてないの、学位まで取ってるプロとしては致命的な初歩的知識の誤りだしまあ普通に考えて嘘つきの類なんだろうという判断にしか至らない。駒澤大は専門的内容に嘘をつく類の人間なんかよく雇ってられるなという印象を強く持つが、まあ駒澤大自体がカルトの牙城だから一向に構わないんだろう。
この人間はどうやら、俺が人権の存在を認めなければ人権は存在しないのだという強固な信念を抱いているように見える。まあこういうのが法学部や法曹で主流だからカルトの狂信者が国を乗っ取る事態になったのも当然だなとは思うが。これは間違い。愛知トリエンナーレのあれは公権力による圧力だから表現の自由の侵害、憲法違反。表現の自由は公権力による介入を徹底的に排する故、「表現の自由市場」で特定の表現が淘汰されることはむしろ肯定される。これは人権を理解してない日本特有の議論。 https://t.co/nOj3OnVkZW— 國本依伸 (@yorinobu2) February 3, 2020
ちなみに、こういう「俺以外に人権はない」と考える類の間抜けに人権の存在を認めさせる方法はちゃんとあって、それは「人権の存在を認めるまで人権侵害する」です。本邦のみんなはこれがダブスタに聞こえるだろう?それを組織的にやるのが市民革命な訳です。まあこれがダブスタに聞こえるうちは市民革命なんか来ねえってこった。
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