2020年5月16日土曜日

Obituary (続 #検察庁法改正案に抗議します)

以下に挙げるは検察庁法改正に反対した人たちの一部著名人である。まあ今彼らがやることに文句はないが、いずれにせよもはや手遅れである。彼らはこの約10年間何をしてきたんだろうか。特定秘密保護法案のときは何してたんだ?安保法制のときは黙ってたのか?原発再稼働は賛成してたのか?共謀罪の時は強行採決するのを指くわえて見てたのか?君らが惰眠を貪ってる間に全て起きたことですよ。

とはいえ浅野氏とかゆうきまさみ氏のような俺の好きな作家とかの方はお気に入りとして残しておきたいわけです。誰の作品を買うべきかのホワイトリストにもなる。このリストの否定を取ったものがブラックリストになるわけです。有名か有名でないかみたいなのはRT数からわかってしまうのだとしたら怖いものだが、伊藤潤二氏とかあまり知られてないのかしらね?俺は怖いの読まんけど知ってるぞ。
いずれにせよ本欄は、本邦が沈没する前に声を上げた人たちという意味で死んだ日本国憲法の業績をしのぶエントリとしたい。













しかし井浦新氏最高やな。この方映画『ジョン・ラーべ』で中支那方面軍の将校役をやるんだよな。日本人俳優で、よその国の映画で中国戦線で残虐行為を行った日本軍人役を演じた俳優というのはおそらくすごく少なくて、俺が知ってるのは香川照之 (『鬼が来た!』) とこの井浦新だけである(他にもいるだろうけどとにかく少ない)。本当に責任感ある人だよね。





三人の総意ということだろうか。いずれにせよ京極夏彦はこれに含まれるので俺としては安堵した。買っててよかった京極堂。

たけしのTVタックルの人だ。綺麗だから好きなんだけどタックルの人だからネトウヨなのかと思ってたわ。
大山捨松役の水原さんまで。
皮肉ではなく、大山氏のような本格派の競技選手に考える頭が残っていたことが本当に驚きなんだ。本邦のスポーツ界は人権概念なぞあたかも不要のような態度を取るからな。






天は赤い河のほとり以前はこの人ホラーの話ばっか描いてはったんだよな。絵が綺麗なのに怖かったのを覚えている。


小説家より漫画家が饒舌なのはこの国では小説家よりも漫画家に才能が集まるからかしらね。赤川次郎とか夢枕獏とか西村京太郎もきっと反対しているとは思うんだけどいかんせんお爺さんすぎてTwitterをやってないんだろう。では例えば池井戸潤は?真山仁は?となると

反差別や反原発界隈を腐してばかりいた橋本麻里なんかが結局のところ度し難い間抜けということになるのだろうな。こういう馬鹿は混ざってくるなよ感ある。
例えばこんなものがある。






おお、『東京上空いらっしゃいませ』で見た俳優さんだ。あれはなんとなくよかった。性暴力が原因で主人公が死ぬ話なのでいい話では決してないが。
『逃げるは恥だが役に立つ』の脚本家だそうだ。

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