超重要スレッド(必見)
— Masaki Oshikawa (押川 正毅) (@MasakiOshikawa) April 30, 2020
押谷仁氏とか忽那賢志氏とか、感染症の専門家がアホなことを言い続けてきたのは、個人の問題(もあるのかもですが)と言うより、日本の感染症学界のドグマだった!
感染症自体の抑制よりも、診察を求めて押し寄せる愚民をいかに抑制するか、が中心課題になってしまっていた… https://t.co/eWeptWOCL9
「新型インフルエンザ対策行動計画」が2011年(平成23年)9月20日に改定されていた…
— Masaki Oshikawa (押川 正毅) (@MasakiOshikawa) April 30, 2020
・「発熱外来」を「帰国者・接触者外来」という奇妙な名称に変更
・保健所による受診の絞り込み体制の導入
は、いずれも患者の受診を阻止・妨害する目的で意図的に行われたのか…https://t.co/bhK67VwyZh pic.twitter.com/8pJA3Hdf5v
「発熱外来」がパンクして困ったなら、
— Masaki Oshikawa (押川 正毅) (@MasakiOshikawa) April 30, 2020
- そもそも受付可能数を増やす
- 予約システムの改善・強化
- 予約がないと受け付けない運用を厳格化
- それでも無理やり押しかける患者がいたら、警備員なり機動隊なりで防御強化
あたりが、取るべき対策では?
何故か斜め上の、「受診阻止」という方向へ…
ドグマが発熱外来を葬った。
— vogelsang7 (@vogelsang7) April 30, 2020
ワンストップの発熱外来を復活させねば検査拡大は無理。
検査対象をガバガバに拡大し「問診→検査オーダー→PCR検体採取」のプロセスを簡略化。動線分離。
混雑対策・警備体制などは行政が努力すべきだ。https://t.co/VcwAJAE4mf
ドグマの誕生:2009年5月神戸中央市民病院
— vogelsang7 (@vogelsang7) April 30, 2020
>発熱相談センターの電話回線はあっという間にパンクしたほか,直接発熱外来にやってきた人も多かったという。結局,同病院の発熱外来受診者の80%はインフルエンザ陰性で,新型インフルエンザと確定した人は8%であった。https://t.co/2hGt9tnKs6
>発熱外来にキャパシティを越える患者が殺到して機
— vogelsang7 (@vogelsang7) April 30, 2020
能不全に陥った場合,行きどころを失った新型インフ
ルエンザ疑い患者の行動はパニック的な要素を持つよ
うになると想像されhttps://t.co/humqqFR7gE pic.twitter.com/P1Q5k4Fx4a
・パニックになった患者が殺到するという想像、いや、妄想。
— vogelsang7 (@vogelsang7) April 30, 2020
・そして、発熱外来にきた患者の陽性患者が「8%」にすぎなかった、これじゃ事前確率が低すぎる、という受け止め方。
日本の感染症学会は、この時点から世界の常識とかけ離れたガラパゴス化の道を歩んでしまった。
発熱外来を葬った、H23/9の行動計画改定。
— vogelsang7 (@vogelsang7) April 30, 2020
新型インフルエンザ対策行動計画(平成23年9月20日改定)https://t.co/uewY0RGzfJ pic.twitter.com/h0QHFj4wAe
>「彼女はどこで検査を受けるか、絶対に誰にも言ってはならない。混乱を招きますから」
— vogelsang7 (@vogelsang7) April 30, 2020
全国の帰国者接触者外来にしろ東京のPCR検査センターにしろ、PCR検体採取場の所在が非公開。日本以外では理解不能。
BBCニュース - 日本の新型ウイルス検査、少なさに疑問の声 https://t.co/M2D38hCSsa
医者の持つ愚民観がこのドグマの形成に資したんだろうな。まさかとは思うがもしかすると高い学力が仇となったのかしらね。“患者殺到でクラスター発生”
— vogelsang7 (@vogelsang7) April 30, 2020
このドグマに囚われている。実例があったわけでもない都市伝説に。
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