2018年6月24日日曜日

あらためてemacsすげえなという話

gitでバージョン管理しながらOCamlを書く、ということを今やっているわけですが、 emacs 中でデバッグに M-x ocamldebug というのを起動するとこれでデバッグできるようになります。デバッグでいちいち Printf.printf とかをさしはさまなくてよくなるという瑣末な御利益もあるけど、すごいのはこれがぜんぶ emacs 上で操作ができるというところだな。Emacs 備えつけの git 用フロントエンドでもデフォルト設定だけでどのブランチがわかるところとか、ocamldebug でも行ごとにブレークポイントがつけられて少しずつ動かすといったことが全部 emacs 上のキーバインド等で用意されててまあ敷居が高いのか低いのかようわからんけどもわりと便利ではある。

0 件のコメント:

コメントを投稿