2018年6月27日水曜日

メモ:本邦裁判官のTwitterアカウント凍結

なんか知らんが同じ法律家とは言え、間違えても弁護士を凍結したりはしないのが確信犯のネトウヨである証拠といえる。引用と地の文を区別しないという狂信的基準を無差別に適用するんだったら、例えばネトウヨとよくたたかう小倉弁護士のアカウントとか完全に凍結対象になりうるけどもそこはびびって絶対に実行はしないという。まあ相手をよく見てやってますよね。蓋し、「from:Hideo_Ogura 朝鮮 RT 殺せ」 という条件で検索すると優に50件を越えるわけです。地の文と引用文を区別しない基準であれば50回ぐらいロックされてそうですが、ここではそうすべきだと言っているわけではもちろんありません。

法律家とはいっても行政の人役人みたいなものだから訴訟!訴訟!とかいうわけに行くのかどうか知らんが、仮に理論上は可能であったとしても有形無形の圧力がかかってやめてしまいそうだ。 Twitter Japan はもう完全にやばい確信犯なのでジャパンタイムズとかあたりにちゃんと英語で報道してもらって、それを見た NYTimes とか The Guardian が報じて米国本社の人がたまげて解雇という感じの手順に期待するしかなさそうだ、米国本社と日本法人の関係がどうなってるのか知らんが。というわけでアンチファシストの皆様には期待しています。あと東京特派員の Justin McCurry さんにも期待しています。

追記: 「行政の人」は完全にあやまり。我ながら何考えてたんだという間違いをおかしました。

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