2018年10月2日火曜日

社会に迷惑をかける狂信者としての長島昭久

長島昭久のような歴史修正主義者または狂信的ウソつきに『スミス都へ行く』が好きだと言われてもな。まあ作品は長島に「お前は俺を好きと言うな」なんて言わんのでな。

ちなみに彼が狂信的なウソつきであるという証拠は以下のまとめられたツイートからどうぞ:
当時の南京市人口が20万ということはなく当時行政区としての南京特別市は100万都市であったこと、日本軍進行直前の1937年12月初頭でさえおよそ50万ほどであったこと、さらに便衣兵は南京攻略戦には存在しなかったこと、中志那方面軍は軍記の乱れを矯正するために必要十分な憲兵を持っていなかったこと(松井石根が悔悟してようが彼がこの方面軍に十分な憲兵を持たせていたなら彼自身は人道に対する罪から一歩遠かった筈である)、は笠原十九司『南京事件』(岩波新書、1997年)にも書いてある話で、これが初出の二次資料ではなかったとしても、偕行社の話は1980年代の話で笠原の話の方がもっと新しいわけである。

要するに、 さすがは(元)日本会議らしい狂信者ぶりである。嘘を言っているうちに自分自身がその嘘にだまされていっているのかもしれん。どこぞの大層な修士号を得て結局はただの嘘つき商売しかできないの、彼に対する教育の投資は完全にマイナスになって返ってきている感じある。皆さんならこういう狂信者をどうします?そのまま野放しにしておいてもいいと思います?

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