メモ：ロバート・マイルズとマルコム・ブラウン『Racism』

すみませんが、人種差別は悪です。それが見えないのでしょうか。https://t.co/bIuT5GdWzo

— Mark Winchester (@archerknewsmit) October 10, 2018

なぜ悪いか。1. 被害者に暴力と貧困を強いるから。2. 反動的な抵抗を養うこともあるから。3. 社会全体の公正への脅威だから。4. 実証主義的に間違っており、人間の知性に害するから。5. これまでの進歩を逆転させるから。6. 生まれながらの自由権に反するから。7. 不正義だから。by MLKjr.

— Mark Winchester (@archerknewsmit) October 10, 2018

出典ですが、「バーミンガム刑務所からの手紙」。それを用いて、ロバート・マイルズとマルコム・ブラウン『Racism』の入門書第１章に社会学には珍しく「倫理問題としてのレイシズム」が述べられている。https://t.co/KhZTeFc2jW https://t.co/j1mH9QU8Je

— Mark Winchester (@archerknewsmit) October 11, 2018

レイシズムの社会学の授業を6年も教えていて、よく使っているテキスト。訳してもいいよね。日本語社会学文献あまりないし。

— Mark Winchester (@archerknewsmit) October 11, 2018

https://www.routledge.com/Racism-2nd-Edition/Miles/p/book/9780415296779