2018年10月29日月曜日

メモ:自己責任論で張り切った者は誰か

以前の人質事件と同様の「自己責任」論ないし「プロ人質」なる中傷等を行った者の発言をいくつか記録しておく。いくらイデオロギーに目が眩んでいるとはいえ、実名で加担するとはいよいよ社会の底が抜けているという印象がある(大きい主語)。大物から小物まで取り揃えております。






「私独自の意見は、特にない」のだそうです。中傷する他人の発言を散々並べておいていやはや何という韜晦ぶりだなとは思うのだが、まあこれがやり口なんですねという気づきを得た(何のやり口かは知らんが)。はやく定年になって黙ってくれることを祈るばかりである。
以下をご覧下さい、「私独自の意見は、特にない」方がとくに(何らかの点で)気になった意見だそうです。 しかしとはいえプロが賛同する意見が匿名の素人ばかりか高卒の吉本芸人だというのはすごいな。国費で養成された法学のプロがこれだけ劣情を迸らせているというのは、(東大)法学部はまさにネトウヨを正しく選抜して来たんだなという感慨がある(主語が大きい)。なりふり構ってないようなんだが、一方でまだ「意見は特にない」という程度にはまだ構っているという奇妙な話ではある。 まあ既に勝ったつもりでいらっしゃるんではないか、何の勝負かは知らんが。しかしまた、ここで挙げられている人たちというのは311後の正常性バイアスで鳴らした人ばかりなので、ネトウヨと正常性バイアスには親和性があったりするんだろうか。

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