2021年8月7日土曜日

NHKがデマ集団「こびナビ」を"フェイクバスターズ"として紹介する悪夢が現実となった

手を洗う救急医Taka(木下喬弘)や峰宗太郎といった稀代の大嘘吐きがメンバーとして活動するこびナビをNHKが誤情報に対峙する者らとして紹介している。ここまで罪深い行為にNHKは手を染めるようだ。一部のメンバーが暴走しているだけであれば「こいつは当グループのメンバーではもはやありません」などと反論するだろうがそうは問屋がおろさないし、実際そんなことは言っていない。だから木下喬弘や峰宗太郎がつく嘘はこびナビが吐かせている嘘だとみなすのが当然である。

NHKがフェイクニュースに手を染めた、のは以前からの傾向だったがなりふり構わなくなったらしい。番組ページに載る以下の出演者もまた、人道に対する罪を犯したかどで起訴されることになるだろう。割に合わないと思うんだけど中の皆さんは一生嘘ついて暮らしていくことに決めたんだろうな。であれば市民は対抗せねばならない。
  • 宇野常寛(評論家)
  • 一青窈(歌手)
  • 古田大輔(ジャーナリスト)
  • 関屋裕希(心理学者)
  • 山本健人(医師(外科医けいゆう))
実名の川上氏に期待したいところも少なからずあるのだけど、まあ一人では無理だわね。

2021/08/08追記

以下に示す通り、峰宗太郎の tweet はすぐに引いてこれた。このエントリを書いた時点では彼らこびナビメンバーのついた嘘を明示しておらずこれはフェアではないと思ったので以下に示した通りである。こびナビ代表だけ過去ツイート検索できないのであれば、代表は峰や木下などの汚れ仕事役を後に切り捨てるつもりなんだろうか。汚れ仕事はつらいねえ。受ける。
こちらが木下。この発言一つ一つ自体は微妙で峰宗太郎ほど決定的ではないかもしれない(それ以前に俺の見落としがあるはず)、検体採取を含めてPCR検査の性能とする強弁についても、PCR陽性≠感染性という疑似問題もとっくに整理がついた話である。と思ったらファクトチェック集の伊賀治氏が指摘されていらしたのでそちらを参照のこと

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