NHKがフェイクニュースに手を染めた、のは以前からの傾向だったがなりふり構わなくなったらしい。番組ページに載る以下の出演者もまた、人道に対する罪を犯したかどで起訴されることになるだろう。割に合わないと思うんだけど中の皆さんは一生嘘ついて暮らしていくことに決めたんだろうな。であれば市民は対抗せねばならない。NHKさん、これは何の冗談か?
— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) August 6, 2021
”誤情報を食い止めたいと立ち上がった人たちもいる。ボランティアの医師たちで作る「こびナビ」だ。SNSを駆使して“信頼できる情報”をわかりやすく紹介している。診察や研究のわずかな空き時間を使い、時にはひぼう中傷を受けながら発信を続けて"https://t.co/RWVBGTibIT
- 宇野常寛(評論家)
- 一青窈(歌手)
- 古田大輔(ジャーナリスト)
- 関屋裕希(心理学者)
- 山本健人(医師(外科医けいゆう))
2021/08/08追記
ばぶの信頼している疫学者の先生が、「PCR検査のことをいうときは、必ず「感度30-70%の」という枕詞を付けるよう提案」されているので、ばぶもできるだけそうしていきたいと思います👶感度30-70%のPCR検査、ね。
— 峰 宗太郎 (@minesoh) April 16, 2020
陽性になった人をもう一度検査するという主旨でしたので、2回の試行は独立になりえません。
— 手を洗う救急医Taka(木下喬弘) (@mph_for_doctors) February 25, 2020
平たくいうと、1回目の検査で偽陽性になった人は、他の人よりも2回目の検査が偽陽性になる確率が高いです。
「PCR陽性=感染性」と信じている方は忽那先生の記事も合わせてどうぞ。
— 手を洗う救急医Taka(木下喬弘) (@mph_for_doctors) August 2, 2020
これは偽陰性ではなく偽陽性の問題ですが、いずれにせよ検査陽性と感染性ありは完全に一致しません。https://t.co/BViMVq9cJ6 pic.twitter.com/3h7WXx6DMV
すごくどうでもいいことなのですが、「PCR検査にほぼ偽陽性はない」と言っていた人たちは、これをもって「やはり偽陽性もあるかも知れない」と考えを改めるのでしょうか?陰性の結果になった集団だけを見て、特異度を議論するというのは本当に不思議です。既に検査結果が正しいという罠に嵌ってます。 https://t.co/bPIOBjiVAq
— 手を洗う救急医Taka(木下喬弘) (@mph_for_doctors) July 29, 2020
まして検査の感度が70%、特異度が95%とか言われていますので、ものすごく間違います。
— 手を洗う救急医Taka(木下喬弘) (@mph_for_doctors) February 25, 2020
そして、現実はもっと複雑です。
実際には「現在何人が感染しているか」なんてわからないからです。
通常医師はこの「検査前の確率」を経験と論文知識を元に主観的に決めています。
0 件のコメント:
コメントを投稿