2月21日にNHKニュースでは「食料十分、冷静な対応を」と官房長官 https://t.co/7gajVn0raS— 47NEWS (@47news) March 26, 2020
3月3日のニュースではマスク「今週には毎週1億枚以上の供給確保」官房長官
菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、品薄状態にあるマスクの供給見通しについて「現在、国内主要会社で24時間の生産体制によって、例年の倍以上の供給となっていて、中国からの輸入も徐々に再開しており、今週には毎週1億枚以上の供給が確保されている」と述べました。
そのうえで「来月には月産6億枚を超える規模に供給力の拡大を図るべく、さらなる増産を働きかけている。政府としては引き続き、生産・流通状況をきめ細かく把握して、できるだけ早く品切れが緩和されるよう官民で連携して取り組んでいきたい」と述べました。
「必要な量購入を」
また、菅官房長官は午後の記者会見で品薄状態にあるマスクについて「政府としては引き続き増産などにより供給能力を拡大するとともに、国民の皆さんには必要な量を購入してもらうように働きかけるなど、できるだけ早く品切れが緩和されるよう取り組んでいきたい」と述べました。
タクシー事業者には1万枚余りのマスクを提供
赤羽国土交通大臣は閣議のあとの記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大の防止に向けて、タクシー事業者に1万枚余りのマスクを提供したことを明らかにしました。
この中で赤羽大臣は「公共交通事業者にはマスクの着用など感染防止対策の徹底をお願いしてきたが、タクシーの営業所を視察したときにも『マスクの確保が難しくなっている』という意見があった」と述べました。
そのうえで「厚生労働省に業界団体の日本衛生材料工業連合会と調整してもらい、1万2000枚のマスクをタクシー事業者に提供してもらえることとなり、本日、タクシー事業者の団体に発送される予定だ。更なるマスクの確保に向けて、引き続き調整を進める」と述べ、マスクの確保を進める考えを示しました。
のように会見で答えている。マスク供給「今月には月産6億枚超の規模に」官房長官
菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、品薄が続いているマスクについて「現状は、先月中旬から毎週1億枚以上の供給を確保し、今月には月産6億枚を超える規模に供給が拡大する。さらに少しでも供給を増やすよう、先週、3つの企業の設備投資支援を決定した」と述べたうえで、必要な分のマスクを購入するよう呼びかけました。
また買いだめが相次いでいるトイレットペーパーについて「トイレットペーパーなどのほとんどが国内生産であり、在庫も十分にあるので、落ち着いた行動を国民の皆さんにお願いしたい」と述べました。
※2020/04/06追記
こいつは嘘つきであった。この官僚らの徹底したサボりぶりを見ればわかる。マスクの供給について国の姿勢はどうなっているのかとお思いの方は、少し古いけど3月18日の衆議院経済産業委員会で山崎誠(立民)の質問に小島敏文(厚労政務官、自民)がどう回答したか(発言41以降)読むといいですよ。https://t.co/YIZtkMYrpP
— 金明秀 KIM, Myungsoo (@han_org) March 29, 2020
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