もう仲間だからか。その通りだ。

政治部記者だけじゃなくて、そんな政治部記者を擁する全国紙はもう根っこまで腐敗しているのだということだな。彼の言う通り、もう仲間なんだろう。少なくとも彼らの認識としてはそういうことだ。であればどうするか？ギロチンを待つ被処刑者の列に彼らも並べるだけだな。奴らをリストアップしろ。本邦版『共犯者たち』を作れ。

大手メディアの記者は、民主党政権時代は「放射能つけちゃうぞ」発言一発で大臣を辞任に追い込んだ。他にも首相や大臣を厳しく追及して辞任に追い込んだ。今なぜ同じようにしないのか。こんな法務大臣、続けさせては駄目なことくらい小中学生でもわかる。なぜ辞任に追い込まないのか。もう仲間なのか。 pic.twitter.com/e28d4wrqgl

— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) March 12, 2020

森法相は自身の国会答弁について「法務省が確認した事実と異なる事実を発言してしまった。誠に不適切なものだった」と記者団に述べた（共同）https://t.co/eGzmrng7ts
そこにいる記者は当然、森法相の国会での発言内容が「事実ではないデマ」と知っているだろう。なぜ黙っているのか。もう仲間なのか？

— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) March 12, 2020

まあ韓国の『共犯者たち』は見てないんですけどね。見てえわあ。はあ。