ちなみに下のお医者さんはめちゃくちゃまともなのでよかった。博士を取らないとこの認識に至れないのであれば国内の医学部教育はゴミだということになるが、まあそんなことは流石にないだろうから間抜けの問題はそいつだけの問題だろう。だとしても間抜けが多すぎないか?という気はするな。もしかすると医師の皆さんは毎日長時間働いてるからマトモな判断ができないのかもしれん。だとすると患者にとってもメリットはないのだが、まあなんとか正気を取り戻してほしい。取り戻さなければ街灯に吊るすだけである。
効率よく検査を行っているわけでは「ない」ということを示している。むしろ日本は検査の割にあまり見つけられていない。確率の高い国はたとえばスイスやオランダなどで、韓国と同じ件数を発見するのにかなり低い件数ですんでいる。これはしかし逆に検査が足りないという可能性はある。— Takaya Suzuki MD, PhD (@suzuki_takaya) March 21, 2020
プロ野球選手が「味覚・嗅覚の異常」という本来のPCR検査基準とははずれたところから検査を受け陽性の判定となりました。この検査を判断したのはどこか、受け入れたのはどこか、保健所は関与したのか、複数選手とのこともありクラスター対策班は把握しているのか、— Takaya Suzuki MD, PhD (@suzuki_takaya) March 26, 2020
明らかにする必要があると思います。少なくない国民が検査の相対的少なさや、開業医師が必要と判断した検査を保健所が却下している現実に疑問を持っています。こういうひとつひとつのことが疑念を深め「行動変容」を難しくします。— Takaya Suzuki MD, PhD (@suzuki_takaya) March 26, 2020
念の為付け加えると、私はこの検査の判断は正しいと思います。同様にいままで保健所に却下されたらしい「医師が必要と考えた数百件(以上)の検査」もするべきだったと思います。一方で中央では検査をあえて抑制しているとの情報も聞こえます。— Takaya Suzuki MD, PhD (@suzuki_takaya) March 26, 2020
※2020/04/01追記
他の人も同じ印象を抱いていたようだ。以下のツイートは川上先生のものから。エレガントさを求めて、システマティックな、演繹的な考えができない、みたいな。https://t.co/1v1CR4wALy— Koichi Kawakami (@koichi_kawakami) March 31, 2020
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