2020年3月30日月曜日

上澄みが流出した後は、澱みだけが残る

思うに、この筆者のように母語は日本語なのによその国に住んでいて学識を持ってたりなんらかの専門職であったりして、ただの出羽守なんかではなく的確に母国のダメっぷりを指摘してくれる人たちというのは全て本邦から流出した人材または頭脳なわけです。本来であれば、こういう人たちが本邦に残ると、本邦が良くなったんだろうと思う。

ケツの穴の狭いことを言うと、この人たちは泥船からうまく逃げられた人たちなので、残った人たちは実際に手を動かして泥船が沈まないように穴を塞がないといけない。今回はそれは無理そうなので、残った人たちのいくらかは生き残れない人が出てくるだろう。残った人間は母語が日本語だし、他の言語をまともに操れるわけでもない間抜けばかりのコーヒーの粉入りの飲み残しなわけです。

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