2020年3月27日金曜日

官僚Hiroko Kadoによると「公務員は全体の奉仕者ではなく自民党と和牛業界の奉仕者である」

この国は、官僚が「公務員は全体の奉仕者ではなく自民党と和牛業界の奉仕者である」としたメッセージを出して憚らない国になったのだ。自民党のデタラメぶりにはもちろんおどろかされるし腹も立つのだが、それ以上に国家公務員I種が自民党の価値観を完全に内面化している反対勢力(?)へのトーンポリシングに走る様子を見るとまあ絶望するよね。この人が例えば国会前デモについて「それを鼻で笑う論調云々」なんて言うか?って言うわけないわけです。次の敗戦ではこの官僚組織を残してはだめだとさえ思える。
川上氏が批判するのは当然だしその点も確かにそうなんだけど、俺がまず考えたのはいわば、まさに上の話であります。

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