2020年3月28日土曜日

本物の損失補償つきロックダウンまでは死んでも自粛しない。棄民政策でしかない自粛要請や集団免疫戦略には断固抵抗するし、かと言ってそのままでは死なない。

現状の「自粛要請」では損失補償なし(和牛券とお魚券のみ?)であれば聞いてやる必要さえない。必要なのはホンモノの損失補償であって、それと封じ込めの対価としてならロックダウンに賛成する用意があるのであって、個人の権利を「要請」とか「お願い」の類いによって制限しようとする向きには徹底して反対する。なので、俺としてはこれまで通り自粛せず感染して死ぬまで出歩けばいいってことだな。命あっての物種とか言ってる場合じゃないな、これが人権を勝ち取るための不断の努力なんだろう。「ピュロスの勝利」というやつか。

それにしても御用学者どもと言ったら、change.orgで自粛のお願いなどと言い出す無邪気ぶりには絶望したな。一私人でしかないものが国民+市民全体にかかわる政治的判断を担えるとどうして思ってしまうんだろうか。お前ら有志は正当に選挙された国民の代表じゃねえんだから自粛による損失補償だって一銭もできねえだろ。と同時に失敗したときの責任さえ取る必要がない。責任なんか私人に取れないんだから出しゃばるのはやめとけ。どうしても責任取って自粛させたかったら国会で多数派を形成するか、クーデタして安倍を引きずりおろすとか、あの国会は国民を代表していないとか言って革命してからやれよ。

なお、ここへ来て集団免疫戦略などといった政策は現実的にありえないし、イギリスでは既に公式に捨てられた。損失補償なき"ロックダウン"まがいの政策ではどちらも「金のない人は死んでね」政策の亜種であって、前者に反対するならこちらも反対するのが論理的帰結だ。この選択肢をあたかも現実味ある選択肢のように出してくる三浦瑠麗や橋下徹などのデマゴーグには、積極的に感染させることでその主張と行動の自家撞着ぶりを暴くのが最も効果的な反論だろうと思う。橋下徹は既に馬脚を現して瓦解した(ゾンビのように復活してくるだろうけども)。三浦瑠麗は東京にまかせた。

三浦瑠麗や橋下徹だけを相手にするつもりもなく、どうせかかるのであれば絶対にSARS-CoV-2 を渡さないといけない相手に渡す予定である。

 ※2020/03/31追記

この人はまともだった。ありがたい。




※2020/04/03追記 やはりその通りだと思う。

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