地震本部(地震調査研究推進本部)の長期評価によれば、石狩低地東縁断層帯は今後30年での発生確率は0.2%以下で「我が国の主な活断層の中ではやや高いグループに属する」
[1]ようですが、このすぐ近くで起きた今回の地震はこれとは違うものらしいです、と報道では地震調査委員会がそう言ったらしいが地震本部の発表からはどこにそれが書いてるかわからん
[2]。ということでこの確率が変わることもないのだろう。
参照
- 地震調査研究推進本部 & 地震調査委員会. 石狩低地東縁断層帯の評価(一部改訂). 2010年8月26日.
- 同. 平成30年北海道胆振東部地震の評価. 2018年9月6日.
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