2018年9月1日土曜日

アメリカ映画『悪の花園』(1954)

メキシコで金鉱がどうのという話。アパッチ族を悪魔化するというのが人種差別の一手法ということでよろしかったのでしょうか。

主人公はゲイリー・クーパーという白髪のおっさんだがスリムで腕も立つというやたらかっこいいおっさんであった。 その昔はさらにかっこよかったようである。ジェームズ・ボンドになりそうな感じやな。 リチャード・ウイドマークというのは脇役なのか知らんが男前なのに最後死んでしまう。 スーザン・ヘイワードという女優は当時きれいとされた特徴を備えていたようだ。

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