2018年8月20日月曜日

メモ:安倍首相夫人が宣伝するイベント運営会社が被害額60億円の投資詐欺(容疑)

このねずみ王様の話、韓国ドラマ『オクニョ』を見てるとすごくよくわかるな、朝鮮半島の歴史を悪しざまに言いたいわけではないのですがそこに出てくる王様の母親の弟の側室「鄭蘭貞チョン・ナンジョン」がやばすぎてな。どうもこの人は実在の人物だったらしいがドラマでもほんまやばいのよ。 フランスではどうだったのかは知らんがまあ例を出してほしい。というか韓国ドラマの視程の長さというか視野の広さというのかに受ける。ほんまに社会的なつくりやな。

しかしもはや事実上は立憲でない君主制(絶対王政か外見的立憲君主制か)の世の中なんだったら奥様に対する批判も嗅ぎつけられて小林多喜二のように太股を赤黒く腫れさせて死ぬということやな。うはは。 という感覚が真っ当なものだと信じていることにします。まあ知らんけど。

いつか必ず安倍昭恵を公衆の前に引きずり出して、 それこそ社会主義者であれば「行政と半-公人の肩書を私物化する安倍夫人は人民政府ができた暁には人民裁判によって断頭台上に裁かれる。人民政府ができるのは近い将来である」というべき話[1]だな。

  1. ^ここでの記述は「云々の警察官は人民政府ができた暁には人民裁判によつて断頭台上に裁かれる。人民政府ができるのは近い将来である」は脅迫罪が成立しない事情として、その理由を
    このこと自体で直ちに害悪たる断頭台上に裁かれることが被告人自身において又は被告 人の左右し得る他人を通じて可能ならしめられるものとして通告せられたものと解 することはできない。むしろ被告人は警告を発したものと解するのが妥当
    広島高松支判昭和25年7月3日高刑3巻2号247頁
    とした判例(PDF)にもとづいている。
しかしこのPDF,裁判所のウェブサイトから探しても判例検索ではまったく引っかからないのにGoogleだとウェブサイトの横に穴が空いていて引っかかるのが受ける。全文検索で「断頭台」and「脅迫罪」で引っかかる判例なんかこれぐらいしかなかろうに、ふざけてるのかしらね。

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