2018年8月26日日曜日

メモ:公文書を廃棄する国にようこそ

この国は公文書を焼却/廃棄する国だ、などとえらそうに嘯いてましたらまたこれだ。もはや、こういう廃棄を決裁した者には刑事罰をもって償わせるべきなのではないか。記録つくった人間はもうほぼ死人だから報復されないだろうと思って余裕ぶっこいて廃棄しているので、こういう狼藉をしっかり覚えておいて我が事のように怒れる想像力が戦後世代には求められているわけですよ。必ずこの悪意の落とし前をつけさせてやる、と。まあ悪意というか上からの命令ということかもしれんが、結果としてはどっちでも同じことだ。

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